自分のままでゆるっと幸せに。
神様からのメッセージを伝える
神口（かみくち）占い師のくるたんです。
月８桁以上を稼ぐ幸せなお金持ちの方々から、
初めましての方はコチラから
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ありがたいことに
私の周りにはいろいろとお世話を焼いてくれる方々がいっぱいいます。
代表的な人は義実家の方々。
お金から時間から食材から
おんぶにだっこでなんでもお世話を焼いてくれます。
しかも喜んで。
むしろお願いしないと
「なんで言ってくれないの～～！」
「言ってよ～～！」
「それくらいうち（義実家）でできるのに～～～！」
とあとから言われるくらい。笑
昔はね、
私も意地張ってたし
冷戦状態だったのよ。
大きく状況が変わったのは
龍くんが素直に親に甘えるようになってから。
旦那さんが自分の親に素直に甘えられるようになってから状況が変わっていった。
親に嫌われている。
親に迷惑をかけられない。
そう思っていたらね、
いつまでたっても
人に頼れないし甘えられないの。
びっくりするくらい顕著に変わっていった。
きっともとからお世話を焼くのが好きな人達なんだと思う。
それを受け取っていなかったのは私達。
龍くんがどうして親に甘えられるようになったかというと
ぶっちゃけスパルタで鍛えました。
なにか困ったことがあったら
全部義両親に伝えるように鍛えました。
最初はね
めっちゃ拒絶するよ。
呆れられるの怖いもん。
突き放されるの怖いもん。
心配されるの嫌だもん。
口出されるの嫌だもん。
めっちゃ抵抗する。
でもね、
私もすでに親へいろいろと甘えていく中で
「これは龍くんもやらんとやばいな」
って言う確信があった。
お金が厳しいのは
正直、人に甘えられないからだって気がついた。
（人に甘えられないから
お金に頼ってお金に助けてもらおうとしてた）
人に甘えられないのは
親に甘えられないから。
もう力づくで甘えさせるしかないと思った。
あくまでもうちの場合なんだけど、
私のブログ読んでる人は私と似た環境の人が多いんじゃないかなーって思って
あえて一般化して書くね。
お金に困るのは
親に甘えられないからです。
で、私自身に親への罪悪感がなくなっていくと、
自然とパートナーが自分の親に甘えられないことに対して不満が募ってくのね。
なに怖がってんの。
大丈夫に決まってるでしょ。
事実として親に頼らないとやっていけない状況でしょうが！
って状況がやってくる。
そのときに
スパルタで鍛えます。
喧嘩になると思う。
すごく拒絶されると思う。
それでも、親に頼らせます。
「今こんな状況なんだ」
それだけでいい。
隠さないだけ。
嘘つかないだけ。
それだけでいい。
援助してほしいとか、
助けてほしいとか、
言わなくていい。
ただ、事実を伝えるだけ。
結果はどうであれ
（うちも責められるだけのときとかあったよ）
ちょっとずつそれで鍛えるの。
龍くんは今まで親を困らせたことがない自慢の息子で
怒られたことも呆れられたこともほとんどない。
大きな親子喧嘩もせずに
ただ親に言われたとおりに
高校に入って大学に進学した。
そこで私と出会って、
大学を中退して
授かり婚をして
一児のパパになった。
そして今は家族六人を一人で支える
家事育児完璧マンな四児の父である。
（龍くんすごすぎない？
バイタリティありすぎやろ）
親に頼れなかった頃
ギャンブルに二人してはまり
生活苦から借金をし
金銭的に困窮した。
借金は300万になった。
（今もまだ返済してるよ）
それでも、大丈夫だった。
今、幸せに生きていて
結局、大丈夫だった。
何回も親に頼った。
断られたこともある。
怒られたこともある。
呆れられたこともある。
親子の縁をきられそうになったことも。笑
それでも、大丈夫だった。
龍くんはどんどんどんどん自由になっていった。
怖がらなくなっていった。
会社に甘えることができるようになっていった。
社会に甘えることができるようになっていった。
大丈夫だったんだよ。
旦那さんが親に甘えられない家庭ってあると思う。
それって変えていけるよ。
※この場合、毒親とかじゃない普通の家庭ね。
毒親家庭はよくわからないのでごめんなさい。
詳しい人に聞いてください。
男のプライドとかあるかもしれないけど、
パートナーが無条件に相手のことを信頼してれば
怖くても嫌でもやってくれると思う。
親に嫌われても呆れられても
「自分にはこの人がついている」って安心感て
他の何ものにも代えられないから。
そうやってスパルタで鍛えていくと
一人でなんでもできるようになるよ。
大丈夫。
親との関係がうまく築けていない男性っていっぱいいるの。
それってパートナーが手助けしてあげると
どんどんどんどん柔らかな関係に変わっていくよ。
最初は拒絶される。嫌われる。
それでも親子の縁ってつながっている。
こちらの弱いところをあえてさらけ出していくと
そこをポイントにどんどん関係が改善していく。
ここでも大切のなのは
「ごめんなさい」と「ありがとう」。
（結局全てそれに行き着く。）
自分を許しながら
相手を受け入れる。
それだけで変わっていく。
面白いくらいに。
嬉しいと思ったら嬉しいと言う。
すごいと思ったらすごいと言う。
かっこいいと思ったらかっこいいと言う。
可愛いと思ったら可愛いと言う。
それだけでめっちゃ親から可愛がられるようになる。
いくつになっても
親は子どもがかわいんだなって思うよ。
親に甘えても大丈夫だよ。
「あなたの理想の親になれなくてごめんね。」
そう思ってる自分の親を許してあげてね。
理想の親を求めてしまった自分を
「ごめんなさい」って許してあげてね。
理想じゃない自分の親のこれまでを
「ありがとう」って受け入れてあげてね。
私はそれを言ってなんだか解放されたよ。
「理想の完璧な親を求めてごめんね。」
「今まで私のこと育ててくれてありがとう。」
↑これ私の中で親からの呪縛を解く最強呪文。
（あと「大好き」と「愛してるよ」も。笑）
言いたくない人は言わなくてもいいけど。
それをすらすら言えてしまえば
もう親から縛られるものなんてないと思うよ。
いい意味で、「ただの他人」になれる。
親に甘えても大丈夫だよ。
怖くないよ。
何回でも甘えてみていいよ。
「ごめんなさい」と「ありがとう」を忘れずにね。
親に甘えられるようになったら社会にも甘えられることができるようになる。
大丈夫だよ。
この世界はそんなに怖い場所じゃない。
あなたの世界はあなたが作っていける。