※2016年12月の記事を編集して再投稿※

 

 

 

 

 

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 結構前かな。

 

 下記の記事を見て

 

 はっとしたことがあったのでそれをシェアしようと思います。

 

 

男性はプリンセス願望、ないから。

プリンセスについて書こうとしたら世紀の大発見をした

男性がプリンセスに求める性格

 

 

 

 これ、ね。

 

 私ね、前は旦那のこと、

 

 「お姫様」として扱ってきたのよね。

 

 

 

 だってその方が楽だから。

 

 わがまま聞いてあげて、慰めてあげて、

 

 疲れてたらマッサージしてあげて、

 

 少しのことでもべた褒めしてあげて、

 

 って。

 

 

 

 頼まれもしないのに。

 

 

 

 そんでもって、

 

 私自身はいつもプリプリぷりぷり怒ってたわけですよ。

 

 なんで私のわがままは聞いてくれないの!

 

 なんで私を慰めてくれないの!

 

 なんで私には優しくしてくれないの!

 

 なんで私を褒めてくれないの!

 

 私は褒めてあげてるのに!

 

 

 って。

 

 

 

 頼んで断られて、また頼むのが面倒で、

 

 じゃあいいよ、私がやるよ。

 

 ってなってたんだけどね。

 

 

 

 去年の5月にブログを始めて、

 

 心屋仁之助さんの講演会行ったりね、

 

 わらわ~マルシェに参加したり、

 

 岡田さんの講演会行って

 

 「ちきゅうのがっこう」参加したりしてるうちにね。

 

 

 

 

 もー、自分のやりたいこと以外は

 

 できない体になってしまったんですよ。

 

 なんかもう強制的に。

 

 

 ちょっとでも気分が乗らないと

 

 やりたくない = やらない

 

 でね。

 

 それの範囲がすごいことになっちゃって、

 

 やりたくない家事をね、やらなくなったの。

 

 全部。

 

 

 

 専業主婦なのに。笑

 

 

 

 

 

 それで私が日中何をしているのかというと、

 

 本を読んだり、

 

 絵を描いたり、

 

 ダラダラしたり、

 

 ゲームしたりしてます。

 

 

 そんな毎日を送っているのね。

 

 

 

 

 そんでね、そんな自分にほぼ罪悪感がないの。

 

(あ、ちょっとはあるよ! 建前的に!)

 

 

 笑。

 

 

 

 

 なんか冬至を抜けて

 

 こういうことをブログに出すの

 

 吹っ切れちゃったみたい。

 

 前は、絶対非難される! って思って

 

 そんな感じの話全くしてこなかったけど。

 

 

 今日のテーマである「男の人のヒーロー願望」を語るには

 

 前提知識として必要なことだからさ。

 

 まぁ、いいかなーって思って出しちゃう。笑

 

 

 

 

 でーね、私、ご飯を作ることは好きだから前からやってたんだけど、

 

 片付けと洗濯がどうにもできなくてね。

 

 

 

 龍くん(旦那)に丸投げ状態です。

 

 いや、実はコレ、結婚してからずっとそうなんだけどね。

 

 

 

 私のやり方が龍くんの基準に達してないので、

 

 いやいややってもらってたんだけどね、

 

 私の罪悪感がなくなってからか、

 

 すんげー楽しそうに家事をやるのよ。

 

 

 私がやると感謝どころか逆に悪態ついてくるわけよ。

 

「俺のほうがもっと綺麗に手際よくできたのに!(要約)

 

 って。

 

 

 

 

 

 で、こうなる状態になる前に一個、我が家で事件があってね。

 

 

 

 私、仕事机にPCを置いてるんだけど、

 

 そこが寒くて寒くて冬はわざわざリビングに

 

 PCを移動させていろいろとやっているのね。

 

 

 最初にPCを動かすときは

 

 「暖かいリビングでPCやりたい!」

 

 っていう気持ちがあるからるんるん気分で運べるんだけど、

 

 その後の片付けが、もう、なんか面倒ですごく嫌な作業だったの。

 

 

 自分で移動させたものだから自分で片付けるのが当たり前だと思うでしょ?

 

 ところがどっこい、私はそれを拒否し始めました。

 

 やりたくない! 龍くんやって♡

 

 ってな。笑

 

 

 

 で、最初に頼んだときはもう激怒っすよ。

 

 自分で移動させたものくらい自分で片付けろよ!!

 

 って。

 

 

 

 前からね、ちょこちょこ片付けてくれてた事はあったんだけど、

 

 その時は私が用事で外出してる、とか

 

 子どものお迎え行ってる、とか

 

 仕方なくのときだけだったから、

 

 今回、ほぼ初めて正面から直球でお願いしてみたの。

 

 

 

 

 で、いつもだったら

 

(あ、怒らせちゃった。

 

 しょうがない自分でやるか……)

 

 ってショボーンてなるか、

 

(なんで私がお願いしてるのにやってくれないの!?)

 

 って逆ギレパターンになるんだけど。

 

 

 

 

 今回はね、もう見限られてもいいから、

 

 やりたくないことはやらないでおこう、ってなって。

 

 

 

 やりたくな~い、やりたくな~い、

 

 お願い、龍くん。

 

 龍くんじゃないとできないの~。

 

 私、できないの~。

 

 

 って言い続けてたの。

 

 

 

 そしたらね、龍くん優しいから、

 

 キレながらも片付けてくれたのね。

 

 

 

 

 でもまぁ、そのあとグチグチ愚痴愚痴、

 

「ほんとやばいよ」

 

「そういうのありえない」

 

「病気でも怪我でもないのになんで俺がやんの?」

 

 とかめちゃくちゃ小言を言われてたんだけど。

 

 

 

 私は、やってくれてことに対する感謝のほうがめちゃくちゃ大きくて

 

「ありがと~!♡」

 

「超かっこいい!♡」

 

「さすが龍くんだね!♡」

 

「龍くんと結婚できてよかった~♡♡♡」

 

 とか言い続けてたら、

 

 龍くんの顔が…………。

 

 

 なんか、

 

 

 

 ドヤってる!?

 

 

 

 

 

 

 

 えーーーーーー!!!??

 

 なんでそこでドヤれるの!?

 

 私だったらやらされる時点で直・絶縁コースだよ!??

 

(自分のことは棚に上げて)

 

 

 

 あ~~~、

 

 男の人のヒーロー願望ってこういうことかぁ、

 

 って思いました。

 

 

 

 

 えーっとね、男の人の小言とかってね、

 

 結局は「俺ってすごいでしょ」って言うことなんだよね。

 

 

 

「ほんとやばいよ」→「ほんとやばいわがままを聞いてあげる俺」

 

「そういうのありえない」→「そういうありえないお願いをやってあげる俺」

 

「病気でも怪我でもないのにどうして俺がやんの?」

 

→「病気でも怪我でもない妻のわがままなお願いを聞いてやってあげる俺」

 

 

 ちゅーことです。

 

 

 

 

 で、それからね、何も言わなくてもリビングに出ているPCを

 

 片付けてくれるようになりました。

 

 

 

 

 (°д°;)??

 

 

 

 最初は「なんで片付けてくれるんだろー」って

 

 普通に不思議だったんだけど、

 

 私がこの前久しぶりに食器を洗って

 

 そのことを「褒めて♡」と言ったらね、

 

「俺のほうが上手く綺麗にデキるから!」

 

 みたいなこと言われてね、

 

 なんか意地を張り合った喧嘩みたいな調子で言われて。

 

 

 

 あー、男の人って、

 

 

 

 自分がいちばん役に立ちたいし、

 

 自分がいちばん褒められたいんだなあ、って思って。

 

 

 

 

 私ね、龍くんだけじゃなくて、

 

 子どもにも片付けを丸投げ状態なのよ。

 

 

 もちろん、強制じゃないよ。

 

 やって♡

 

 って言って、

 

 やーだ♡

 

 って断られたら素直に

 

 分かった♡

 

 で終わるやり取りだよ( ̄▽ ̄)

 

 

 

 でもね~、龍くんはそれをめっちゃ怒るわけですよ。

 

 子どもがお母さんに頼まれたら断れない!!

 

 ってな。

 

 

 

 でも、本音は、

 

「なんで最初に俺に頼まないの!?」

 

 だったんだよね。

 

 

 

 いやー、びっくり。

 

 子どもに頼むと子どもたちは子どもたちで

 

 めっちゃ楽しそうにお手伝いしてくれるのね、

 

 5歳の虎くんなんかはすきあらば

 

「おれがやってあげる!」

 

 ってぐっちゃぐちゃなお手伝いをしてくれるんだけど、笑

 

(ぐっちゃぐちゃでもそれはそれで嬉しい♡)

 

 

 龍くんはめっちゃ怒んのよ。

 

 自分のことで子どもたちを使うな!!

 

 って。

 

 

 

 でもね~、

 

 強制してるわけじゃないから、

 

 花ちゃんも虎くんも結構断わんのよね~。

 

 今、ゴロンしてるから無理。

 

 今、テレビみたいから無理。

 

 虎くんに至っては興味なかったら、

 

 返事もしないでガン無視だよ。笑

 

 お願いしても右から左で聞いてないよ。笑

 

 

 

 でね、

 

 だから、

 

 やりたがってるときは思う存分やらせてあげてるんだけど、

 

 龍くんはとにかく私が子どもに用事を頼むのが嫌みたいなんだよね~。

 

 で、直球で「お手伝いしたい?」って聞いて

 

 子どもたちから「したい!」って返事がきて、

 

 それを聞いた龍くんが

 

「俺がいるんだから最初は俺に言ってよ!」

 

 って言ってきて。

 

 

 

 

 ェエェェエΣ(´д`ノ)ノェェエエエェ

 

 って。思った。

 

 びっくり。

 

 

 

 私としてはお仕事で疲れてるだろうから、

 

 極力、子どもがいるときは龍くんに頼まないで、

 

 子どもたちに頼ってたんだけど、

 

 龍くんはやっぱりいちばん自分が頼りにされたかったんだな~、

 

 って思って。

 

 

 

 私の気遣いって逆効果だったんだな~って。笑

 

(後者(仁さんの前者・後者論)の私にはよくあること)

 

 

 

 

 

 

 それからは龍くんが家事をしているのを見るたびに

 

「ありがとー」

 

「いつも本当に助かってるよ~」

 

「龍くんがやってくれると綺麗だ(早い・美味しいetc...)ね」

 

 って言ってたの。

 

 

 前は「家事ができない自分」に対しての罪悪感があったから、

 

 なんか悔しかったり悲しかったりでそういう言葉をかけれなかったんだけどね。

 

 

 

 それからの変化がすごいのよ。

 

 なんか。

 

 

 

 

 全然イライラしてない。

 

 むしろ楽しそうにやってる。

 

 家事に対する文句を言わなくなった。

 

 むしろ自分から率先してやるようになった。

 

 

 

 

 私は家事をしてる龍くんの隣で

 

 ありがたみの歓喜の舞をしたり、

 

 ありがとうの歌作って遊んでたり、

 

 ニヤニヤしながら私が今幸せである理由を

 

 喋ってたりするだけなんだけど、

 

 それでいいらしい。

 

(こうやって文章にするとめっちゃアホなことしてるなぁと思う。笑)

 

 

 

 むしろ、それがいいらしい。

 

 

 楽しそうにしてると楽しいんだって。

 

 そういうところが好きなんだって。

 

(ただの惚気です)

 

 

 

 

 

 

 

 えーとそれでね、そんな感じでした。

 

 

 

 

 

 

 

 まとめ。

 

 

 とにかく男の人は「やってあげたい」がすごく強い。

 

 最初は文句言われるかもしれないけど、

 

 それでも男の人の中にある

 

 「やってあげたい」を信じてあげると男の人は大化けする。

 

 

 とりあえず、まずは自分を大切にするところからだね~。

 

 そうじゃないと自分が何をやりたくないのか分かんないからね~。

 

 

 

 

 

 


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