ここ最近、「ナリ心理学（はてなブログ）」をずーっと読んできて、
1年・2年前の記事も読んできて、
「浮気する女」についてはいろいろと書かれているのに、
「浮気する男」についてはあんまり触れられていないのを読んで、
私が考える「浮気する男」について書いていこーかなと思いました。
アメブロでも「みんなのナリ心理学」でナリくんと
ナリ心理学認定講師のみんなが記事書いてるよ！
要チェック！
（↑今回の記事を書いた動機。）
参考記事
※全部はてなブログの「ナリ心理学」にとぶよーん。
あ、それとね、まずね、今回はすごくひどい言葉遣いだと思うから、
ショックを受けてもクレームは聞かないのだけれど、
先に言っておくね。
今回、言葉の表現がひどいです。
では、いってみよー！
まず、「浮気する女」について、
ナリくん的な解釈をおさらいするね。
女の浮気って言うのは
結局は「寂しさ」と「不安」から来ているのだ。
今のパートナーに対してうまくいってないと思っているから、
他のところで心の穴（寂しさ・不安）を埋めようとしているだけ、
ってこと。
恋愛関係以外でも、
食べ物で埋めようとすれば過食になったり拒食になったり。
お金で埋めようとすれば買い物依存症になったり。
お酒や、ギャンブルや、薬なんかも、
結局は「寂しさ・不安」を埋めるために使ってるってだけなのね。
たまたま、今回はそれが「パートナー以外の男性」ってだけで。
で、じゃあ、男の浮気は何なのよ。
って話なんだけど、
ナリくん的には「性欲」からの浮気なんだと。
だから、突発的だし、浅いんだって。
で、ここからは私の持論なんだけど、
はっきり言って、
「浮気する男性 ＝ 知能がアレな男性」
だと思っている。
端的に言えば「バ○な男性」だと思っている。
産まれてこのかた、
浮気する男性と言う人に実際に会ったことがない。
テレビとかで見ることはあるけど。
父親も弟もパートナーも親戚も友達も
みーんな、それぞれに問題はあるかもしれないけど、
それでも「浮気する男」には会ったことがないのだ。
だから、正直、浮気する男と言うのは
私にとって想像上の人物になるのだが。
それでも、私の世界に現れることはない。
私が「浮気をする男性 ＝ 知能がアレな男性」だと思っているから。
私の世界に人生に、
「浮気をするようなバカな男」は必要ないと思っている
から、現れないんだと思う。
まずね、浮気する男って言うことはね、
女の私から考えると、
「パートナーが居る男」かつ、
「浮気がバレた男」ってことなのよ。
だからね、先に
「俺は女遊びが好きだよ。」
とか、
「俺は浮気性だよ。」
とか、
「俺は女性が大好きであなた以外の女性も好きになるよ。」
って先にパートナーに言っておけば、
それは浮気でもなんでもなくて、
ただの「多重恋愛主義者」になるわけです。
はるちゃんや岡田さんや源さんが言っているよーにね。
隠して恋愛するから面倒くさいことになるわけで、
先に、「私は多重恋愛主義者だ。」と伝えておけばいいわけ。
ただそれだけの話なわけ。
そんでもってね、
軽い気持ちで浮気をする男がいるとしたら。
本来は「多重恋愛主義」でもなんでもなく、
「一筋恋愛主義」なのに浮気をする男がいたら。
（例えば、自分は浮気するくせに、
奥さんが浮気するのを容認できない男。）
その男は女の私から見ると、
「本能（性欲）」に「理性（思考）」が負けた男、
に見えるんだよねー。
女性なら脳の作り的にまだしも、
論理的思考・自分の意志が強い脳を持つはずなのに、って。
（一般論でごめんねー。）
つまり、目先の欲に溺れた知能がアレな感じに見える。
つまり、論理的思考が欠如しているように見える。
つまり、バカに見える。
まぁまぁ、それでも、まぁね、
一時の気の迷いとかもあるでしょう。
酔った勢いとか、
美人局的な感じで事故にあったと考えるのもいいでしょう。
で、それを踏まえた上で、その次。
「浮気する男性」っていうのは、
つまり、パートナー側からしたら、
パートナーに「浮気がバレた男性」なのよね。
結局は。
だって、バレずに墓の中までもてっきゃーいいじゃん。
秘密の１つや2つ。
それか自分から正直にパートナーに話すとかさぁ。
それをしないで「バレた」ってことは、
もう最初っから、
「知能が足りない」んだと思う。
「知能が足りない」から、
「バレる」んだと思う。
だからねー、男同士で話のツマミとして
「若い子との浮気した」だの、
「愛人がいる」だの、
喋るのはいいと思うのよ。
半分くらいは「俺ってモテるんだよね。」
の自慢話だと思うし。笑
でも、それがパートナーにバレるって言うことは、
やっぱり、最初から最後まで「バカ」だから、
「浮気する」し「バレる」んだと思うんだよねー。笑
浮気してる男性がもしこの記事を読んでいるのなら、
自分は「多重恋愛主義者」なんだ！
って自覚してパートナーに伝えるか、
俺って知能がアレな男だったんだな、って諦めるといいよ。
そんで、「俺ってバカなんだ。ごめんね。」
ってパートナーに伝えれば、
女性って意外とバカな男の人好きだから、
多分ほんとばっかじゃねーのって笑って許して、
愛も変わらず愛し続けてくれると思う。笑
知らんけど。笑
ここまで私が思う「浮気する男」の話。
で、次、「浮気させる女」の話。
「知能がアレ」な男が浮気をする、
と書きました。
ちゃぶ台返しをするようで申し訳ないのだけど、
「知能がアレ」でも浮気しない男はいるわけなんだよねー。
「浮気する男は知能がアレ」
だけど、
「知能がアレ（バカ）だから浮気をする」、ではない。
ってこと。
つまり、男性っていう大きなくくりの一部に
知能がアレな男性がいて、
で、そのまた、その中に浮気する男がたまたまいるってわけで。
じゃー、その、
知能がアレなのに浮気しない男ってなんなの？
っていうことなんだけど。
そこの違いについても考えてみよう。
ナリくんは「寂しい・不安」だから
女は浮気するって書いてたよね。
私もそのとおりだと思う。
私も「寂しい・不安」に向き合えてない時は、
ギャンブルしちゃうし、食べ過ぎちゃうし、
何かでその不安を埋めようとしちゃう。
めっちゃ分かる。
じゃーさ、女の浮気の原因がある程度浮き彫りになっているとしたら、
男の浮気っていうのは女の「寂しさ・不安」から発生するものでも
あると思うんだよねー。
浮気ってパートナーがいないとできないわけじゃん。
パートナーがいるからこそ、「浮気」になるわけでしょ。
パートナーいなかったらただの「恋愛」じゃ。笑
（十分楽しんで謳歌してください。笑）
女の「寂しい・不安」が「知能がアレな」男性の浮気を
発生させるのではないかと。
分かりやすく言うとさー、
ヤキモチ焼きの女の子って、
「寂しい・不安」だからヤキモチ焼くわけじゃん。
そんでさ、
「自分以外の女と二人きりでホテルに行った。」
「自分以外の女とデートした。」
「自分以外の女と食事をした。」
「自分以外の女と出かけた。」
「自分以外の女を可愛いと言った。」
「自分以外の女としゃべった。」
「自分以外の女と目があった。」
とか、そういうことに目くじら立ててヤキモチ焼くわけでしょ。
浮気だー！！！ って。
（下にいくにつれて浮気とは言えないけど、
コレくらいの基準でも浮気判定する女性はいるわけで。）
（はい、過去の私です。笑）
ちなみに、上のは全部、浮気（不貞行為）ではないと思っています。
もし、パートナー側から「体の関係は持っていない。」と言われたらね。
ホテル行った ＝ 体の関係があった。
とは限らないし。
「寂しさ・不安」がなければ
素直にパートナーの言うこと信じると思うよ。
まぁ、浮気じゃないにしても、
自分の主義によってその後の展開は変わると思うけど。
（私は「自分以外の女性とデートした」時点で
「この人とパートナーをやる意味はないな。」と思うので離れると思う。）
（パートナーにもそのことは伝えてあります。
「キャバクラはいいけど風俗は嫌。」とか、
「私以外の女性とデートしたいなら先に言ってからにして。」とか、
まぁ、好みの話だな。
「デートは嫌だけど風俗はOK」って人もいるだろうし）
私は浮気じゃないにしろ、パートナーと離れると思ったのは、
私はパートナーに「心の関係」を求めているからなのね。
だから、そのことは先に伝えてあるし、
私は「一筋恋愛主義者」だから、
私以外に好きになった人がいるなら潔く私と別れてから
恋愛なり、体の関係を持つなり、してほしいわけです。
ちなみに、
「心がともなっていないと体の関係は持てない」という
持論を私は持っているので、
「体の関係を持つ」 ＝ 「心の関係を持つ」ことです。
私の中ではね。
ここらへんの定義は人によって違うと思う。
（特に男性は下半身と頭は別々ってよく言うしねー。
私はその主張に対して「知能がアレなだけでしょ」
って思ってしまうのだけど。
性別違うからしょうがないね。許してにゃん♡）
「多重恋愛」は私の好みではないので、
離れましょうって話です。単純に。
ちなみに多重恋愛主義の人の浮気っていうのは
一筋恋愛主義者からみた偏見だと思います。
本人たちからしたら浮気じゃネーでしょ。
多重恋愛してるって先に宣言してるんだから。
心を通わせたパートナーが複数いるってことも
とても素敵なことだと思います。
私の好みじゃないってだけで。
（この世界にどれだけ
一夫多妻・一妻多夫・多夫多妻の世界があると思っているのか。）
そんでね、何が言いたいのかというと、
女が「寂しい・不安」だから男を浮気させるわけです。
さっきの例で言うと、
相談者「彼氏に浮気されました……。」
相談される人「そうなんだ。」
相談者「キャバクラには二度と行かない！ って言ってたのに……」
相談される人「それ浮気じゃなくない？」
相談者「キャバクラは浮気ですーー！！！」
みたいな。笑
浮気されたー！！
でも、実は体の関係はなかった。
みたいな。
浮気されたと思ったら、
浮気だもんねー。
本人的には。
浮気（不貞行為）してないけど、
浮気（キャバクラ）してるもんねー。
これが「浮気させる」の正体。
我慢しないで言うのが一番だなぁ。
「キャバクラ行かないで！」
って。
それでも行く（行ったのがバレる）男は
やっぱり「知能がアレ」なんだろうな、
とは思うけど。
そして、女性側が「キャバクラは浮気」と考えている以上、
それは「浮気（キャバクラ＝不貞行為）」なのだと思う。
そんでね、女の「寂しさ・不安」がある限り、
その「寂しさ・不安」に向き合わない限り、
ずっと男の「浮気」は続いていくと思うんだよね。
だって、
「自分以外の女と目があったら、浮気」だもん。
「自分以外の女に可愛いって言ったら、浮気」だもん。
「自分以外の女と二人でデートしたら、浮気」だもん。
浮気がなくなるわけがない。
女性側の「寂しさ・不安」の問題だから。
（問題って言うか、勘違いっていうか。）
（向き合うのが怖いんだよねー。）
（うんうん。）
それでね、ここからは私だけの感覚なんだけどね、
もし、今のパートナーが「浮気する男」になってしまったとしたら、
多分私はものすごくびっくりすると思う。
今のパートナーがどうこうとか言うより、
そんなパートナーを選んだ（好きになった）自分に
すごく腹が立つと思うし、ムカつくと思う。
それ（浮気する男だってこと）を見抜けなかった自分に対してね。
で、そういう私の気持ちもパートナー本人にすでに伝えてある。
「龍くん（旦那）が浮気したいのならしてもいいと思うけど、
私は浮気する人を選んだ事自体にすごくびっくりすると思うし
そんな知能がアレな人を好きになった自分が許せないと思う。
だから、すぐに別れてほしいし、
そういうことをする人と復縁するつもりはない。
それでもいいのなら浮気すればいいと思うよ。」
って。
パートナー側からしたら脅しに聞こえるのかなー。
でも、本心だしねー。
あんまりそういうことを先に言っておく人はいないのかな。
どうなんだろう。
私は「一筋恋愛主義者」だから、
「多重恋愛主義者」の人とパートナーになるのは難しいと思う。
それでも好きだと思う人がいればいいんだけどさ。
私は「浮気をするような知能がアレな男」は
私の世界・人生に必要ないと思っているから、
すぐにそういう人を私の世界・人生から外したい。
自分の主義や主張を「寂しさ・不安」から曲げたりしない。
私の為に心地よく生きることに妥協しない。
それが表れているんだと思う。
（こう書くとすげー頑固な偏屈やさんだなぁ。）
（うーん、でも、
はるちゃんや岡田さんや源さんはふつーに好きだけどなぁ。
何が違うんだろうか。）
（多重恋愛を公言しているかしていないかの違い？？）
（うーん、体の関係を持てるかどうか、の違いかなぁ。）
あくまでも私の考えだから、
好きなら同じ人との復縁もありだと思うし、
なんなら、お互い好きなまま別れてもいいと思うのよね。
というより、最近、違うことで離婚した方がいいのかな、
とか考えてたしね。（コレはまた別記事で。）
ところで関係ないのだけど、
私の世界にはどうして「浮気する男」がいないんだろーね。
不思議。
あ、「どうでもいい」からすぐ忘れちゃうのかな。
記憶に全く残らないもん。
Facebookでたまに出会い目的のお誘いみたいなのあるけど、
全部無視してるしね。
ビジネスの宣伝系の方がまだマシだなぁ、
と思うあたり、
恋愛や男女関係について、
自分にものすごい芯が通ってるんだろうなぁ、と自分で思う。
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