※今朝見た夢の話です※

 

 読む人は気をつけてね~。

 

 

 ある意味、夢小説(ドリーム小説)そのままなので、

 

 嫌悪感ある人は読まないほうがいいよー。まじで。

 

 

 夢小説についてはぐぐってね。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 私は息子と手をつなぎながら茂原公園(行ったことがない)を歩いていて、

 

 その中で噴水のような場所を見つけた。

 

 

 川を挟んだ休憩所みたいなところから

 

 ちょろちょろと透明な水が水道から流れ、

 

 虹色の水を押し流そうとしていた。

 

 

 私は過去を思い出していた。

 

 池の中央に小島がありそこにはお堂があって、

 

 札を焼いていた。

 

 煙が窓からもくもくと上がり、

 

 直感的に、ここに光の柱をたてなければならないと感じた。

 

 

 私は必要なもの(鍵や御幣(はたきみたいなやつ)や塩や酒などいろいろ)を

 

 祭壇みたいなところにおいて祈った。

 

 そういう場所をいくつか回って順々に光の柱が立っていった。

 

 

 私はその光の柱の力が足りないのだと感じ、

 

 虹色の水を押し流すように蛇口をひねろうとした。

 

 うまくひねることができなかったので、

 

 諦めて子供と手をつないで茂原公園の見回りを再開した。

 

 

 ボランティアスタッフとしてゴミ拾いをしたりや

 

 迷子がいないか見て回ったり、

 

 迷っている人に案内役をかってでるためだった。

 

 

 

 そうこうしている内にはるちゃんの講演会場についた。

 

 私が歩いていると前に岡田さんと源さんの後ろ姿が見えた。

 

 結構な音量で声をかけたが振り向いてはもらえない。

 

 岡田さんの二の腕を掴んで無理やり振り向かせそうとすると、

 

 しぶしぶと言った感じでこちらを振り向いてくれたが、

 

 階段の手前だったのであっさり離される。

 

 

 なぜかは分からないが、

 

 私はまだのぼってはダメな階段だと思った。

 

 上から黒と白の着物みたいなドレスを着たはるちゃんがきた。

 

 色が重なって見えて純白のドレスようであり、

 

 真夜中のアゲハ蝶のようでもあった。

 

 私はびっくりして固まってしまった。

 

 

 すごく心臓がドキドキした。

 

 ずっと会いたかったと伝えたかったけれど、

 

 言葉が出なくて、両手がブルブルと震えて、

 

 タオルをギュッと握っているだけだった。

 

 

 はるちゃんは岡田さんと源さんと少し会話をして、

 

 階段をまた登ろうとしていた。

 

 私は大きな声で「はるちゃん!」と名前を呼んだ。

 

 はるちゃんはにっこり笑ってくれた。

 

 ものすごく嬉しかった。

 

 嬉しさで視界がぐらぐら揺れて、

 

 体全身がブルブル震えていた。

 

 

 通り過ぎるスタッフの人は私の存在に気がついていないようだった。

 

 しばらくして、道が違ったのか、

 

 スッタッフに囲まれるようにはるちゃんたちが階段から下りてきた。

 

 

 

 私ははるちゃんに直接声をかけるチャンスだと思った。

 

 はるちゃんの前に岡田さんと源さんが歩いてきていて、

 

 私がボロボロ泣きながら震えているのを見つけると、

 

 岡田さんはちょっとおもしろそうに笑った。

 

 まだいたの? みたいな感じで。

 

 源さん(会ったことないのに)は私の鼻をつまんで笑っていた。

 

 さすがプレイボーイだと思った。

 

 

 

 はるちゃんが通り過ぎようとした時、

 

 思い余って抱きついてしまった。

 

 はるちゃんはすごくびっくりしていた。

 

 泣きながら「好きです。」と伝えると、はるちゃんは困っていた。

 

 

 

 時間もないので、そのままぎゅーっと抱きついたまま

 

 私も一緒に講演舞台へと登壇した。

 

 周りの人はみんなびっくりしていた。

 

 私は死んでもいいと思った。

 

 心の底から、

 

 ここで死んでしまってもかまわない。

 

 と思った。

 

 

 

 

 ふと目が覚めて、登壇した時、何を言おうか真剣に考える自分がいた。

 

 気が早いものである。

 

 自分で見た夢だけれど、とても臨場感があって面白かった。

 

 当日の予定は全くの未定なので、

 

 なんとなくパラレルワールドを体験させてもらったような気でいる。

 

 

 

 全ては私の妄想で、

 

 全く根拠がなく、突拍子がなく、

 

 私以外誰も面白くない内容だが、

 

 私はこうやって吐き出すことができて満足した。

 

 夢日記を続けていると精神が崩壊するそうだ。笑

 

 

 確かそういういった小説があったような気がするが、

 

 なんの題名だか忘れてしまった。

 

 この記事を書いているときの文体は

 

 昔斜め読みしたサイコホラーの文体に近い。

 

(ヤフー知恵袋のコピペで有名な「ドグラ・マグラ」っていうのがあったかな。)

 

 文体一つで全体の印象が変わるのは面白い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 と、ここまで書いて思ったのは、

 

 私、すごい影響されやすいなぁ~、

 

 ってことかなぁ。

 

 

 29日の「ちいさいまつり∞子宮フェス」にめちゃくちゃ影響うけとるやんけ。笑

 

 あ、ピンときた方はぜひお越しください!

 

 当日はボランティアスタッフとして参加する来栖です!

 

 

 

 運営資金がピンチゲームをしているスタッフさん、

 

 みんな楽しそうだね~。

 

 いい感じ♪

 

 

 

 

 夢に見るくらい楽しみなんだなぁ。

 

 わくわく。

 

 

 

 

 

 

 光の柱とかまんま優花さんの表現のとおりだしね~。

 

 面白いなぁ。

 

 これが予知夢とか何かを表していたら面白いのになぁ。

 

 

 

 普通は夢ってすぐ忘れるらしいよー。

 

 見てる時間も長くて5分間くらいなんだって。

 

 一瞬で何十時間物の夢を見る人もいるみたいだよ。

 

 夢は時間と次元をこえているのかもねー。

 

 

 

 それにしても夢の中の私はすごいはるちゃん好きなんだなぁ、

 

 へー、って感じだ。

 

 会ったことないし……。

 

 すごいなぁ、と尊敬に似た気持ちは持っているけど、

 

 そこまで好きなのか。

 

 

 

 夢は深層意識を表しているって言うから、

 

 本当ははるちゃんすごく好きだったんだね~。

 

 知らなかったなー。

 

 

 

 あと二葉亭四迷(「くたばってしめえ」というダジャレ。笑)の

 

「私はあなたのもの。」を

 

「私、死んでもいいわ。」に訳したってエピソードが

 

 好きだってことがモロバレだー。笑

 

 夏目漱石の「月が綺麗ですね。」よりもやっぱり好きだなぁ。

 

 

 

 

 あと、漱石さんの「夢十夜」の墓の前で待ち続ける話も好きだなぁ。

 

 百年後、お花になって帰ってきてくれるやつ。

 

 あー、日本文学のこういうところ好き。

 

(ちなみに「夢十夜」で検索したら全文読めたよ!

 

 最近のネットってすごい。)

 

 

 

 

 夢日記にちなんでね。

 

 

 

 

 夢の話で終わらせてみる。