今日もとても幸せな一日でした。ありがとうございます。
こんにちは。来栖照です。
今日は、書こう書こうと思いつつ、
中々書く機会がなかった一日断食について書いていこうと思います。
えー、まず、私が断食をやろうと思ったのは、
ダイエットしたかったからです!!!
どーーーーーーん
今、人様には口が裂けても言えない体重になっております。
誰がどう見ても痩せているとは言えないような体型です。
どうしても痩せたい!
運動はやりたくない!
食べたいだけ食べたい!
こんな欲望のど真ん中にいる中、ふと思いついたのが、
「一日断食」でした。
昔から「食べない」ということに関しては特にストレスなく実行できるからです。
私がストレスを感じるのは、
食べてもいいけど、これはOKあれはダメ。
朝は〇〇を食べなきゃダメ。
カロリーは〇〇まで。
〇〇時以降は水しかダメ。
など、微妙に制限付された食事についてです。
ダイエットルールを忘れてあとから
「やっちまった-!」という後悔をいつもしています。笑。
もともと集中すると食事も睡眠も気にならなくなる質なので、
一日くらいご飯を抜くくらいなら別に問題ないかな-と思いました。
ちょうど家のカレンダーは月の満ち欠けが一緒に書いてある物だったので、
満月の次の日に一日断食をしてみようと思い立ちました。
(新月から満月までは太りやすく、
満月から新月は痩せやすいということを聞いたからです)
そして、きたる4月23日に実践してみました!
(今月は明日が満月の次の日なのでやってみようと思っています。
つまり、今日が満月ってことですね。
お財布を月に向かって三回振ると金運にいいそうですよ!
私もやってみようと思います )
お水とお塩はとったほうがいいと思ったので、
お水と梅干しは食べてもOKというゆるーい断食です。
最初から「まぁ、一日くらい別に大丈夫でしょ」と思っていたので、
結果は無事成功することができました。
体重の変化はさておき、
私にとってとっても意味のあることを体験できました。
この体験があったからこそ、
明日も「一日断食」をやろうと思えました。
それは自分に対して「私はなんて贅沢ものなんだろう」と
思ったことです。
冷蔵庫をのぞいてみたら今すぐ食べられるプリンやジュースがあるし、
炊飯器の中には家族用の白米が炊いてあるし、
野菜やお肉だって料理すれば何でも食べることができます。
なんだって食べられるんです。
けど私はその中でわざわざ「食べない」ということをしています。
これが贅沢でなくてなんのか!!
ものすごい贅沢をしていると自分で思いました。
そして同時に、ありがたいなぁ、と思いました。
こんな突拍子もない行動を非難せず、
無理はしないでね、と心配してくれた家族。
一口あげる、と、自分のおやつを持ってきてくれた子どもたち。
(心苦しいですが、その時は断りました。
一口分、私のために次の日に残しといてくれるのかと思いきゃ、
次の瞬間にはもう子供口の中に入っていました。笑。
くれるんじゃなかったのか。笑)
私は果報者です。
なんて恵まれた環境にいるんだろう。
そう素直に思うことができました。
(断食で思考がとっても純になっていたのかもしれないですね。笑)
体調が悪くなるとか、悪影響は全くありませんでした。
もちろんお腹はすきますが、
一日中見境なく空いているわけではなくて、
ある一定の時間(一時間とか30分とか)だけ、
お腹すいたー、と思い、
それ以外は特に空腹感は感じませんでした。
まぁ、梅干しも食べていましたし、
水も飲んでいましたし、
とくに体調が悪くなる原因となるようなものがなかったかもしれないです。
断食の最中、とても感謝しました。
この、豊食と呼ばれる今の時代に、
自分から「一日断食」をするということを
させてくれた環境に感謝しました。
私はとても恵まれていると感謝しました。
ありがたいことだなぁ、と自然に思いました。
ダイエットの結果よりもずっと大きな収穫がありました。
明日も「一日断食」をやってみようと思います。
どんなふうに私は変われるのか今からとても楽しみです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
あなたに幸運が訪れますように。
来栖 照。
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