せっかく木曽路に来たのに…全く鉄しないなんて考えられません。

家族の了解を得て、有名撮影地「寝覚ノ床」駐車場ポイントにやってきました。

…が、日没寸前。しかも車のドアを開けるや否や電車の接近音が…

あわわ…アワワ… 間に合わな~い!

 

先ほどのお蕎麦屋さんの店内撮影のままでカメラの設定が整っておらず、定番の岩場と川面を配した構図は逃してしまい、かろうじて振り向きながら後追いでこの一枚。

なんとか「しなの」を撮ることができました…が、構図もへったくれもありません。

ただシャッターを切っただけのトホホな写真になってしまいました。

この後リベンジも考えましたが、日没と家族の冷ややかな視線に負け…退散。