前回、ブログでお話した
尿管結石の経過です。
7月8日
尿管結石の疝痛発作が起きて
病院受診。
ここまでは前回書いていた内容です。
7月9日と11日の勤務日は
座薬を入れて仕事へ。
途中痛みが出てくるも
訪問先の患者さんにバレぬよう
マスク越しに歯を食いしばって
働きました。
「あれ、今日は随分と汗かいてるね」
とも言われましたが、
なんとか乗り切りました。
が、しかし、
7月13日
出勤途中の車の中で
疝痛発作、、、
なんとか職場に着くも
汗だくの私を見た上司から
帰宅命令が出されました。
その帰りに
泌尿器科に行きまして、
診てもらうことに。
前回のレントゲンに写った結石の位置から
5センチ程、
下に下りてきているとの事でした。
(たったの5センチ、、、)
私が
『先生、あと何センチですか』
と、尋ねると
先生はパソコン上で排出までの距離を
導き出して私に教えてくれました。
「23センチくらいかなー」
5日間で5センチしか下りず、
あと23センチもあるのかよ、、、
またもや、
たくさん水を飲むように言われ
そのまま帰宅。
そして、翌日(7月14日)
またもや出勤中に発作が、、、
そして、上司から
1週間の休みを言い渡され、
一足早い夏休みとなりました
この1週間の休みのあいだ、
私の叔父が亡くなりました。
葬儀は家族葬となりましたが、
私の疝痛発作がいつ起きるかもわからず、
迷惑をかけてはいけないので
母親から
お通夜だけ行くように言われました。
大量に水を飲んでいた私は、
下痢と頻尿に悩まされ、
また別の戦いがありました
お通夜の最中、
必死にトイレを我慢しましたが、
限界を迎え
途中で席を立ったりしてしまいました。
今はコロナの影響もあり
親族で献杯することはなく、
帰りにお弁当を持ち帰ることになりました。
そして、7月20日から
勤務再開。
ちょうど、この頃から
腎臓の痛みは消えて、
症状が変わりました。
今度はトイレに行った直後でも
尿意を感じるようになってきて、
もう一回トイレに行くも
ポタポタくらいしか出ず、
精神的にキツかったですね(>_<)
そんな状態が続いていましたが、
7月30日
ついに
石が尿と一緒に出てきましたーー
これで完治です
21日間
長かったー
今回は3回目でしたが、
もうこんな辛い思いは
2度としたくないですね
そして、昨日
泌尿器科に行きました。
先生に石が出たことを報告し、
一応レントゲンで確認。
もちろん、
尿管にあった石は無くなっており
問題ありませんでした。
次に腎臓の腫れがあるか
エコーで確認してもらいました。
もう痛みもないので
腎臓もキレイでした。
が、
そのエコーをしている最中、
先生がこんなことをボソッと言いました。
『うーん、石になりそうなカスが
できてるなー。
もしかしたら結晶化すると
また出てくるかもねー』
ひえぇぇぇぇぇぇーー
おわり。