35歳にして
マイホームを購入した私。
妻もそっちゃんもあおちゃんも
クルル(愛犬パグ8歳)も
みーんなで引っ越しです![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
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あおちゃんはまだよく分かってないから
良いとして、
そっちゃんは産まれて約2年半以上
生活してきた賃貸マンションを
出ることになり、
毎日のように
『前のおうちに帰りたい』
と、言われてました![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
そして、クルルも
家の間取りや家具などが
変わってしまったことで、
家の中をウロウロと歩き回ったり
落ち着きがないように感じました。
そして、なによりも
歩き慣れた散歩コースが
変わってしまって、
また1からおしっことうんちをする
ポイントを見つけなければなりません![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
でも、
引っ越し後、クルルとの散歩で
お気に入りのポイントを見つけました。
それは、坂を上がった高台から
東の空がキレイに見れるので、
日の出がはっきりと見えることです。
私は散歩中にクルルと見る日の出が
最高に好きでした![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
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もう一つ問題だったのが、
夕方の散歩です。
クルルは外でしか用を足さないため、
必ず朝と夕方には散歩に行きます。
夕方は、私が仕事中であるため
妻が散歩に行くのですが、
生後3ヶ月のあおちゃんを抱っこして、
ちょこまか動き回るそっちゃんと手を繋ぎ、
クルルのリードを持つ
と、いったことを一人でやるのは
かなり大変なのです、、、![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
それを見かねた私の父が、
平日は毎日家に来て、
クルルの散歩をしてくれることに
なったのです。
父の助け舟のおかげで
安心して仕事に行くことができました![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
そして、
引っ越しから10日が経ったある日
私が臨床業務を終えて、
病院(職場)に戻ってきた17時ころ、
ポケットに入れていた私のスマホに
着信がありました。
相手は妻からでした。
仕事中にかけてくることがないため、
何かあったんだ、と思い
出てみると、
そこには言葉にならない声で
泣きじゃくる妻の声が。
『どうしたの?なんかあった?』
「うわぁぁぁぁん、
どうしよう、、、
ねぇ、どうしよう、、、
、、、、助けて、、、」
『どうしたの、泣いてたら分からないよ』
「クルルが、、、、、
車に轢かれちゃったの、、、
血まみれで、
ぐったりしてて、、、、
目玉が飛び出ちゃって、、、、
動かないの、、、、、
うわぁぁぁぁん、
クルル、死んじゃうかも、、、、、』
(なんで、どうして、、、)
私は、
全身の血の気が引いていくのがわかりました
つづく