今日、令和元年8月17日19時51分に
第2子の男の子が誕生しました
まず、最初にこれだけ言わせてください
しんどいわーーーー笑
ほんと、壮絶な出産でした
昨日の21時に陣痛の波が来て
夜間外来で病院に受診し、
そのまま入院。
私のところに連絡が来たのが0時ちょうど。
慌てて、支度をして
宮城へGO
病院に着いたのが6時30分。
その時点で、助産師より
『間に合って良かったです、
もう子宮口9センチですよ』
と言われホッとしました。
が、、、、
赤ちゃんがなかなか降りて来ず、
ひたすら陣痛と戦う妻。
「午前中には産まれますよ」
と言われたが、
陣痛の間隔が空いてしまったので、
「陣痛促進剤を打ちましょう」
ということになり
「午後には産まれるかな」
に変わりました。
でも、なかなか陣痛が波に乗らず
「夕方には産まれるんじゃないかな」
とのこと。
でも、どんなにいきんでも
赤ちゃんの頭がでかくて
出てくる様子はない
陣痛促進剤の影響で
ゲーゲー、嘔吐は繰り返すし、
永遠と続く痛みに
悶絶して精神がおかしくなっていくし、
何もしてあげられなくて
それはそれで、見てるのも辛かったです
何度か、自然分娩の準備をして
分娩室で何回も何回もいきんで
出そうとするが、
全く出てくる様子がない。
妻も
『頼むからお腹切って下さい』
とずっと言ってました。
先生方は
「あと少しなんですよねー、
自然で出てくる可能性があるので
もう少し頑張りましょう」って。
もう少し、、、
とは言うものの
もう2時間も苦しんでるぞ
私からも
帝王切開をお願いして、
結局帝王切開でお産となりました
経産婦なのに
こんなに長引くとは思ってませんでした
寝ずに宮城に向かって
なんとか、24時間で終止符を打ちました。
妻よ、よく頑張った
ありがとう
そして、
大変な思いをして産まれたわが子
3,490グラムのビッグベビーでした
名前は
碧真(あおま)
です。
「あおちゃん」って呼んで下さいね
名前の意味は、
透き通るようなきれいな心を持って
まっすぐ成長してほしい
と言う願いが込められてます。
壮真と碧真
2人兄弟、仲良くやってほしいです
ちなみに、手術が終わったあと
先生から説明がありましたが、
なぜ、自然分娩が大変だったのかというと、
【頭の向きが逆を向いていた】らしいです。
それと、帝王切開をして
卵巣嚢腫があることが偶然発見できたので、
ついでに摘出もしてくれました。
さらに、
胎盤癒着を起こしていたらしく、
自然分娩だったら
胎盤の排出が
かなり困難を極めた可能性があると
言っていました。
それを聞くと、
帝王切開でよかったのかなって思います。
まぁ、何より母子ともに健康で
帰ってきてくれたことに感謝です
これからもよろしくお願いします