こんばんは。

 

大寒だというのに、温かくはないものの

まあ。こんな感じ?という外気温。

 

明日から氷彫フェスティバルがお城で開催される

この地域ですが…

一番寒い時期を狙うのに、意外と気温が高いこの近年。

今年も、ペガサスの羽が落ち…

天使の首が落ち…

なんてことのないことを祈るばかりです。

 

そして今年が最後の年になると公務員の兄が教えてくれました。

近年は結婚式とかで氷彫なんてみませんよね。

需要がなくなり、職人さんがいなくなっている現実だそうです。

 

 

 

さて。

 

 

発端はしおさんの健康診断で引っかかった心臓病。

遺伝性のため、ろんろんも精密検査に引っかかっています。

今のところは大丈夫との診断が一応下り

安心をしているところです。

 

今日も大学病院で心電図を撮っていたわけですが

隣のブースから大きな声が聞こえました。

 

検査技師「○○さん!おいくつですか?ニコニコ

おじーちゃん「94だわい!プンプン

検査技師「お元気ですね!!照れ

おじーちゃん「元気だったらこんなとこ来ないわ!プンプンプンプンプンプン

 

wwwwwwwwwwww

 

検査技師さん気を使ったつもりが

流石のおじーちゃんに切り返されました。

 

94のおじーちゃんといえば結構長生きだけれど

しゃっきりした大声で答えていました。

だから長生きできるのよね・・・と

心電図を撮り終え、タイツを穿きつつ

にんまりしたろんろんでした。