大事件になるところでした。


と、突然の書き出しですが
  



タイトル通り、
 今日、猫を燃えるゴミの袋に入れて
ごみ置き場に置いたのは


私です



そして、捨てられそうになったのは

この子


フィンです


 


お弁当を作り、
洗濯物を干し…自分の身支度を整え
慌ただしく朝の家事をこなし

 
娘達を駅まで送る為に
玄関を出ました
いつもの時間より少し遅かったので
慌てて車に乗り込むと

『何か猫の鳴き声がしない?』
そう言い出したのは次女

『えええ…💦もう5匹目は無理だよ~』
あんこちゃんは畑に捨てられた猫 
その捨て猫を保護したのがマックス
それをきっかけに猫様が増えて…

私には捨て猫の鳴き声にしか思えなく
そんな返事をしていました。



『ねぇ、フィンが玄関から
逃げたんじゃない?』

『まさか…出てないと思うよ』

『誰か、玄関で見た?』


まさか…玄関から出て
道路に出てしまっていたら💦
小学生の集合場所にノコノコ歩いて
付いて行って…
迷子(はてなマーク)になってたら…


自宅に戻ると慌ててフィンを探しました
とりあえず
『あんちゃん、フィン知らない?』とか

リビングを見て、2階を見て
呼んでみても返事はなし
(まぁ、アメリしか返事しないんだけど)


外に出たら、何か…鳴き声がする!
見渡す限り…視界には居ない‼️

もう一度、家の中を捜索して

今一度、庭に出て…畑を一周確認する



『ミャーオ』

『ミャーオ』

『ミャーオ』

やだぁ、フィンの声だわ💦

道路を隔てて直ぐのごみ置き場から

鳴き声が聞こえるわぁ〜😱




朝、生ゴミの袋を1つと
壊れたちぐらを入れた袋と2つ捨てた私


まさか、猫トイレ掃除をしてた時に
ちぐらの袋に入り込んで
しまったのはてなマーク…💦



近くに寄ると
茶色の半透明の袋越しに『フィン』😱

『ミャーオ』『ミャーオ』鳴いてます



慌てて、ごみ置き場からゴミ袋を出し
縛ってある袋から猫を取り出し…

まだゴミ袋を捨て…



小学生の集合場所には保護者の姿も
道路の向こう側にはバスを待つ人々

 
ごみ置き場から
生きた猫を抱き上げる私😭


見つけた安堵感と
恥ずかしい気持ちと…


とにかく、大事に至らずに済んで

良かった…良かった

ごみ置き場が遠くだったら…
ゴミ収集の車が来た後だったら…

考えたら…本当に怖いびっくりマーク
まだまだ注意深く見守らなくては
反省しました。







フィンを見守るあんこ






元気ハツラツ…


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