(続)撮影用ボード作り!クリーム色とサビ加工 | 東京・練馬のカービング教室 KURURI Carving

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石鹸に彫刻をするソープカービングの技術をレッスンしています。

(ソープカービング)

 

 

 

 

 

引き続き、撮影用のボードを作っています。

 

 

 

前回の記事はこちら

 

 

 

 

前回の「アイアンペイント・アイアンブラウン」で塗った板に、

サビ加工ができる「ラストメディウム」を重ねました!

 

 

 

 

 

「ダークブラウン」「レッドブラウン」の二色セットで売ってます!

 

 

 

【1】 サビ加工をしたい部分に厚く「ダークブラウン」

【2】 ①が隠れないように、

①の中央に「ダークブラウン」「レッドブラウン」を混ぜたものを重ねる

 

【3】同様に「レッドブラウン」を重ねる

 

 

 

刷毛の先端で叩き込むように塗っていきます!

 

 

 

 

重ねて、重ねて・・・

 

 

 

 

ベニヤ板とは思えない、いい感じになりました!

 

 

 

 

 

 

 

お次はアンティークなクリーム色のボードを作ります。

 

 

 

使ったのは、ベースを漆喰のようなデコボコにできる

「デコボコベース」と、

 

「マットフィニッシュ・ムーンイエロー」

 

 

 

 

最近のDIY用ペンキは、

量も多すぎずパッケージもオシャレです乙女のトキメキ

 

 

 

 

 

 

 

「デコボコベース」をベースとして使い、

乾いてからペンキで塗装するのが本来の使い方の様ですが、

 

 

汚れた感じが欲しかったので、

直接混ぜてつかってしまいました!

 

 

 

 

 

 

よし!

 

 

 

 

 

 

アンティークな背景ボードが欲しいなーと思って数年。

 

 

 

ホームセンターやニトリに行くたび壁紙をチェック。

 

 

散歩していても

 

よそのお家の外壁や

工場に積まれたブロックやコンクリートをじっと見つめていました・・

 

 

 

 

これからは、作品にあう撮影ボードを作ることも楽しみになりそうです!

 

 

 

 

 

 

乾いたら写真撮影だー!

 

 

 

 

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