『こういう店があれば、ああいう悲しい事件は起こらないのに・・・』
そう話してくれた、店主のおばあちゃん。
そこには、子供達に対する深い愛情がありました。
ブログを選んで頂き、ありがとうございます
~ココロと身体に休息を~
岡山県倉敷市にある
自宅フェイシャルサロン『くるり』
山崎奈津子です。
『私なんて・・・今さら』
『昔は、行ってたなぁ』
『一歩が出ないわ』
でも、若くありたい、キラキラ輝いていたい。
こんな思い、ありませんか?
誰でも何かをするには、『初めの第一歩』が必要なんです。
その一歩、踏み出してみませんか?
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ここは、岡山市にある『駄菓子屋 坪井商店』
おばあちゃんや、おじさんがお店の中にいて、子供1人1人に声を掛けてくれる温かい駄菓子屋さんです。
私も、お店に、一歩入ると、わくわく度がグーンと上がり、気が付くと、カゴに沢山、駄菓子を入れてました。10円当たりくじや、大好きな酢だこさん、あれも、これも、昔と変わらないお菓子ばかりあるんです。
自分で計算をしながらカゴに入れている子供に、『たくさん、入れてるね、計算があっているかどうか見てみようか』
と、声を掛けたり。
いつも来る子供達については、
『この子たちは、上手にクジを引いていくんだよ。よく分ってる』
と、話してくれました。
お店の中には、子供達の写真が沢山、貼っています。
みんな、笑顔
写真を見ていると、毎日、ここに、顔を見せに来ているんだろうな~。
私も子供の頃、駄菓子屋に通っていたように。毎日。毎日。
毎日、子供達を見ているから、おばあちゃんの口からこの言葉が出たんだと思います。
『こういうお店が、たくさん、あれば、あんな悲しい事件なんて起こらないのに』
小学校前にあるお店なので、毎日、この前を子供達が通ります。
なので、異変には気付ける。そういう事だと思います。
今は、お菓子と言えば、コンビニに行こう。
そういう子供達も多いと思います。
でも、そこには、この駄菓子屋さんのような「見守る温かさ」は無いように思えます。
岡山には、こういうお店が、ポロポロあるみたいです。どうか、続いていってほしい。
そして、最後におばあちゃんが
『こないだ、ブルゾンちえみに手紙を書いて、ここのポストに投函したんだよ』と、嬉しそうに話してくれました。
彼女もここに通っていたようです。
そして、彼女の活躍をテレビで見るのが楽しみなおばあちゃん。
親でもない、親戚でもない、先生でもない・・・。
そんなおばあちゃんに子供達は会いに行っているんです。
オススメなお店です。ぜひ、1度、子供に戻った様に、買い物をしてみてください。
また、温かいお店を発見したら、ご紹介していきますね
最後まで読んで下さりありがとうございました。
気兼ねなく通える
自宅フェイシャルサロン『くるり』山崎奈津子より
くるりガイド
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くるりの由来
個人サロンの良いところ
倉敷自宅フェイシャルサロン くるり
営業時間 9:30~16:00(最終受付16:00)
不定休
岡山県倉敷市連島町鶴新田
※住所詳細は、予約時にご案内いたします。
予約専用TEL 08029353223
※施術中は電話に出られません。折り返しご連絡させていただきます
メール nakkon1008@gmail.com
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