改めてWOLDISTAを観た。 | 日々是NEWS。~ジャニーズゴトが生きる糧

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NEWSとHiHi JetsとSnowManを中心に、ジャニーズ全般大好きブログ。ときどきネイルと美容。

 

どーも。

 

昨日、初☆生HiHi Jetsに会えました。めちゃくちゃ楽しくて、このこともこれからブログ書こうと思うんやけど。

とりま、先日実妹が我が家に泊まりに来て、改めて一緒にワールディスタ円盤を観たのでそのときの感想なんかを書き殴ってしまうよー。

 

 

ワールディスタの円盤ってさ、手越が出た最後のツアーが収録されててさ、で、手越が抜けてから発売されたわけじゃないですか。だから私もサラッと一回しか観てなくて。実妹に至っては手越への怒りで一度も観てなかったのよね。

今回、コヤシゲ事件(もう「事件」と呼ばせてもらうすまんな)があって、『今なら結婚への怒りで手越を許せそうな気がする』って、初めて観てみたわけだけど。

 

・・・

 

・・・

 

せーの、

 

最高かよ!!!!(大声で)

 

 

ううう、最高でした。ワールディスタ。え、こんなにこのツアー良かったっけ???入ったよね???え、え、バワリー溜めたっけ???軽くパニックになったけど、過去ブログ遡ってみたら確実に参戦していた。。で、この過去ブログ読み返してみたら、

 

(↓以下抜粋)

 

 

かっこよくて、可愛くて、愛おしくて。私に間違いなく幸せを注ぎ込んでくれるひとたちがそこにいました。

胸がぎゅーっとなった。アイドルのこと、こんなに好きになれるもんなんだなぁ・・・って自分自身を不思議に思ったりもした。全ての出会いに感謝したくなる・・・そんな私のWORLDISTAへのログインでございました。うぅ、シゲアキが好きや。(泣いてます)

あぁ、とにかくどうしたらいいんだろうこの気持ち!!!!(堂々巡り)(お願い!!Aりぃさん、話を聞いて!!!!)

 

 

・・・って書いてあって。(ずっとAりぃさんに話聞いてもらってるねわたし)(本当にいつもいつもありがとうございます)

このときの私の気持ちに切なさが止まらないよね・・・。

 

そうなんですよ。なんかね、ほんとうまく言えないんだけど。言葉を選ばず言ってしまうと、わたしはこの時のシゲアキとNEWSが好きだったんだな、って。はっきり思っちゃったんだよね。

今回の結婚騒ぎが無かったとしたら、これからのシゲアキも全力で愛してたと思うんだけど、やはり『4部作がピークだったな・・・』という気持ちを頭の片隅に置いた推し活になったんじゃないかなぁ・・・なんて。

で、もっと言葉を選ばずに言ってしまうと。ちょっとやっぱりまだ言葉にするの勇気いるけど。手越って必要だったんだな、と。。。もちろんいまの3人のNEWSも最高だし、STORYも音楽もEXPOもめちゃくちゃ良かったけど。ワールディスタにおけるNEWSの『ジャニーズアイドルみ』はそれはそれは素晴らしかった。

 

私がNEWS担であると同時にジャニーズ事務所担だからってこともあるけど(というかヒロムのトンチキ担)、あぁ、この圧倒的オーラの手越の隣で、少しだけぶりっ子して歌う増田さん好きだった・・・と。手越への怒りで無理やり蓋をした記憶が蘇ってきちゃって。

 

JUMPAROUNDあたりでついに増田さんの歌割を超えてきたシゲには萌え散らかされたけど、わたしはテゴマスの脇で、(Mステに出演した際には『NEWSの右端のひと』と言われるくらいのかんじで)、その楽曲に厚みを与えるように歌うシゲのニッチな仕事が好きだったんだ、と・・・。

一緒に観ていた実妹(増田担)も、『やっぱり増田がセンターだなんておかしいんだよ!!』と泣きながら暴言吐いてたしね。あはは。

 

 

四部作が終わって、事務所が解体して、20周年ツアーが終わって、直木賞候補になって、それから結婚したシゲちゃん。

『そちら側がなに勝手に一区切り付けとんねん!!』って、こちら側の私は大暴れしたわけだけど(なんならまだまだ暴れるけど)(やめとけ)。このワールディスタを観て、実はこちら側(というかわたし)も一区切りついていたんじゃないか?とね。

 

話変わるんですけど、鳥山明氏が描かれたドラゴンボールって知ってますか(は)。アニメじゃなくて原作の方の。わたし、大好きで何度も何度も読み返してるんですけど。あれ、何度読んでも『セル編』が最高なんですよ。で、セル編が最高なのは、今までのレッドリボン軍とかタオパイパイとか、ピッコロ大魔王とかフリーザとか、様々な敵と、そして仲間たちとの壮大なストーリーがあってこそなわけ(わたしがトランクス担だということも含みつつ)。

そんなセル編が完璧に終わって。ドラゴンボールはあそこで一回終わるんだよね。だけど読者としては最高だった気持ちの高揚の余韻があるから、『まだこの物語を読んでいたい。もう少し彼らと一緒にいたい』って思っちゃうの。その気持ちを汲んでか、コミックスでは隅っこの方で『あともうちょっと続くぞい!』って亀仙人が言ってくれてね(優しい)。そしたら成長した孫悟飯を主人公にした『魔人ブウ編』が始まるのよ。

ファンサービス的なブウ編の始まりはワクワクしたし、物語のクオリティも高くて、そして今度こその大団円で最終回を迎えたわけなんだけどね。全部を読み終わって、『やっぱりセル編で最終回で良かったのかも』と。ブウ編は長いエピローグを観たような気持ちになったというか。

 

いま、わたしはシゲ担としてセル編を読み終えたところで。まだ続くと思ってたのに急に最終回を言い渡されて戸惑ってるだけなのでは・・・と。亀仙人の嘘つきーーー!!!みたいな。

 

 

・・・えーっと、伝わってます???(伝わるものか)

 

 

とにかくね。

これだけダラダラ書いたけど(本当にな)、言いたかったことは。

もしかしたら私も一区切りついたのかもしれない。・・・と、自分を思い込ませている状態で生きています。ということです。ぴえん。

 

 

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(あぁビジュアル最高かよ)

 

 

ではまた☆

 

(@^^)/~~~