こんにちは〜、Kururiです。
今日は、この頃思うことを書きます。
年長が楽しすぎる
という話です
生まれたばかりの頃は、生存を心配し
2-3歳では、生活を整える事に腐心し
4-5歳では、先回りして将来を心配し‥‥
と、息子の歴史は、私が心の中でドキドキしていた歴史でもあります
(勿論、口に出して言ってないですよでも、第二子の娘に比べて、神経質な子育てでした)
それが、年長になった今。
息子が、自分の足で歩き出したような気がします。
相変わらず、生活習慣や、将来は心配なんですが
(心配なんかいw)
お友達と遊んだり
自分なりに、勉強に励んだり
習い事で大会に出たり
水泳で泳げるようになったり
息子、人生を楽しみ始めました
私がやることは、場所と時間、資金の提供ですね。
年少夏に、空手を始めた息子。
ウルトラマンに憧れて「ハルキになりたい」と言ってたんですよね。
自分でやると言ったのに、当初は泣きまくりw
でも、辞めるとは言ったことがないんですよね。
初めて一年で、帯の色が変わり、
一年半経った今、大会に出場できるまでになりました。
思うに、年長というのは、幼児期の集大成なんですね。
2-3歳や、年少の頃から続けていた事が、花開き始める時期なのかな、と思いました。
この一年。
息子に「できる」と感じる経験を、沢山して欲しいな。
私、親が褒めることって、あまり大事じゃないと思っていて。
死ぬ気でやる。
勝っても負けても、自分の心で受けとめる。
この繰り返しで、自己肯定感は作られるんだと思います。
ここに、親の言葉なんて必要ないかなと。
特に、男の子は、親からの共感より、自分で実感する方が、はるかに効果が高い気がします。
今年は、息子が、当たっても砕け散らない程度の壁を、いくつか提供する予定です
完全に自分の足で歩くようになるまで、もう少し。
息子の行く道を、後ろからワクワクとついていこうと思います