こんばんは
一月後の引っ越しに向けて、バタバタしている私です。
なぜまだ時間があるのにバタバタしているかというと、荷造りをする時間があまりないから
仕事しながらの断捨離、荷造り、つらーい
朝活、なんとか毎日やってるのですが、中々記事にまとめる時間がないという
今日は、ツラツラと思うことを書きます。
久しぶりに開いたアプリで、このような記事を目にしたので。
「中学受験をする場合、いつまでに習い事を辞めさせるか」
→小4の2月までが良いでしょう。
ギリギリ、小5の夏まで。
私ねー、この手の話があまり好きではなくて。
※目がまわるほど忙しいというのは、分かってます。
でもさ、「いつまで続けさせる」
「いつ辞めさせる」って‥‥‥
それは親が決めることなのかしら??
と思ってしまうんです。
仮に、特に問題なく辞められたなら
それはめでたいことだと思うけど‥‥
理想は、子どもが自分で決めるということなのかなーと。
私が中学受験をためらう理由の一つが、これ。
習い事の中断。
まー、うちの息子含め、世の中のほとんどの子が、どんな習い事であれ、そこまで才能ないだろうし、5歳で始めたことを10歳で辞めたところで、なんの不都合もないのかもしれない。
でも、少なくとも習い事は10年はやらないと、身につかないんじゃないかと思うんだよなあ‥‥。
小5〜小6の2年間、全くお稽古に参加してなくて、中1から再びやろうとしても、中々難しいよね。
空手だったら、塾が忙しくても、週一1時間くらいで、なんとか続けられるものかな。
ピアノなんかの練習が必要な部類は、難しいんだろうなあ。。。
私の理想は、習い事と両立をしながらの勉強かな。
勉強も習い事も、1番をとって欲しいわけではなくて。
それぞれをうまく取り入れながら、成長して欲しいなあ‥‥
これからの時代は、
勉強は普通にできて当たり前
それにプラスして、どんな特技があるか
だと思っていて。
別に東大に行くほど勉強出来なくていいから
そこそこできて
それに加えて、これが特技です、と言えるものがある人が強いのかなと考えてます。
ま、ただこれは、私があくまで
5歳の子を持つ、受験素人の意見 なわけであって。
塾のプロフェッショナルからしたら、何を甘いことを、と思われるのでしょう。
ただねー‥‥
開成に行ったから、人生成功するってわけじゃないのよね。
学歴の勝負は大学受験だし。
大学受験に失敗したけど、東大の院に進んだ知り合いも何人かいる。
ここ1番の勝負は、中学受験じゃない。
医者になったからって、幸せなわけでもない。
弁護士、医師のような花形職業になったけど、メンタル不調の知り合いも多いし。
1番大事なのは、就活のその後だったりする。
結婚相手によって、仕事も大きく変わったりするし‥‥。
中学受験以降、
高校進学
大学(院)受験
就活
婚活
妊活
子育てとの兼ね合い
健康
いろんな課題があって。
歳を取れば取るほど、個性の勝負になるなと感じている部分もあって。
個性を磨くというのは、習い事含め、いろんなことを、如何に「自分で選択し、切り拓いたか」にかかっているのではないかと。
なので、
習い事一つ、親がやめ時まで決めるの?
しかも塾のために??
はじめた年齢が小さいほど、親主導ではじめた習い事が多いだろうに‥‥
始めるときも辞める時も、親主導だなんて、それはあまりに子どもの意思がないのでは?
と感じてしまったのでした。
あ、勿論「うちの子は、塾の勉強を死ぬ気でやるので、それで個性が磨かれます」ならそれが1番良いですよね
うちの息子はそうならない気がするので、余計に引っかかってしまったのかもしれません。
ちなみに、私の周りの塾生(インタビュー10名程度)で、「塾が楽しい」と言ったのは、うち1名です
太郎が「塾が楽しい」側ならば良いけどね
久しぶりに出てきて、面白くもない文章を書いてしまった
9月の引越しまで、準備頑張ります
引っ越し落ち着いたら、皆様のブログを読みまくるのが楽しみ