ETV特集「ネットワークで作る放射能汚染地図 福島原発事故から2か月」より
ETV特集「ネットワークで作る放射能汚染地図 福島原発事故から2か月」 全編
先日の
「参議院行政監視 委員会」 行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査
参考人:京都大学原子炉実験所助教 小出 裕章氏
「東京の空気の中の1立米あたり数百ベクレル
東京のみなさんそういった放射性物質吸い込んでしまっている
内部被ばくに換算しますと、1時間あたり20マイクロシーベルトになってしまう」
小出裕章氏の資料3月15日 東京 210μSv/日
実はこんなに高い あなたの町の「本当」の放射線量 公式発表は「低く出る」よう細工をしていた
福島原発からの距離もあまり過信しないほうがいい。放射性物質は、必ずしも同心円状に拡散するわけではない。「風向きなどの気象条件や、平地・山間地といった地形によって、高いレベルで汚染される『ホットスポット』が生まれる」(長崎大学先導生命科学研究支援センター教授の松田尚樹氏)からだ。