来春実施される、統一地方選の日程が、4月10日、24日にほぼ決まったようであります。


蒲郡市では、定数1の県議選では民主と自民のガチンコ対決がありそうですし、定数20の市議選では多くの現職や新人が立候補予定です。


名古屋市や阿久根市では、リコールなどにより住民が強く政治に関心を寄せています。


しかし、通常の選挙による「あなたの一票」もたいへん重要な意味を持っていることを忘れないでください。


街の未来を託すことのできる政治家を、あなた自身の目でしっかりと見極めてください。



以下、時事通信より転載


4月10、24日投票へ=来春の統一地方選-総務省
 
 総務省は5日までに、来春の統一地方選の投票日を、都道府県と政令市の首長・議会議員選挙は4月10日に、それ以外の市区町村の首長・議員選挙は同24日にする方針を決めた。政府は統一選の日程などを定める臨時特例法案を8日にも閣議決定し、今臨時国会に提出する。
 統一選の対象となるのは、来年3月1日~5月31日に任期満了を迎える首長・議員の選挙。任期満了が6月10日までの首長・議員選挙も各自治体の裁量で統一選として実施できる。
 来春の統一選では、北海道や東京など13都道県知事選のほか、茨城、東京、沖縄を除く44道府県議選と、札幌、相模原、静岡、浜松、広島の5政令市長選などが行われる予定。