東三河5JC広域問題研究会の第4回事業として、海岸ゴミ拾いを行ないました。


土曜日の朝、田原の百々海岸にて総勢50名ほどがゴミ拾いを開始すると、みるみるうちにゴミ袋がいっぱいになっていきました。


特に多かったのが「ペットボトル」です。


便利になった世の中でありますが、反面、使い捨てのモノが溢れかえりゴミは増える一方です。


ゴミ拾いの後、「亀の子隊」代表の鈴木先生から環境についてのお話も伺いました。


亀の子隊とは、渥美町の西の浜をきれいにする活動を通して三河湾、伊勢湾、ひいては世界の海をきれいにしようとする心を広げている環境ボランティアサークルです。


ゴミを拾うことはもちろん大切ですが、ゴミを出さない、そして捨てないことも大事であると強く感じました。


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