お猫2匹とともにアラフィフジャンルからから
小説・エッセイ・ポエム ジャンルへ移ってまいりました。
お猫との日常生活をメインに、時折好きな事考えた事をエッセイ?的に書いております。
よろしくお願いします。
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こんばんは~いつもご覧いただきありがとうございます。
昨日の雨が止んで今日はスッキリ晴れましたね~。風がさわやかで気持ちよかったです。
睡眠改善薬ベルソムラ断ちはまだ続いてます。今は漢方とトリプトファンというサプリを飲んでますが、トリプトファンを減らすと寝つきが悪くなってしまいます。いつかは何も飲まないで眠りたいです。
実はうりちゃんが来て間もない子猫だった頃は、仕事でPCに向かう私の膝の上で寝たりしていたんですよ。でも腕を動かすと下から二の腕に嚙みつくんですよ~ これが超痛くて思わず叫んで膝から振り落としてからは、うりちゃんは膝には来なくなりました。小さい頃のうりちゃんはひどい噛み癖があり、これはうちに来た時250グラムしかなくて兄弟げんかで加減を覚えなかったからだと思います。うりちゃんの「ねえ遊ぼ、かまって」が噛みでした。この噛み癖は1年半後、うちに来たくるみちゃんが甘噛みするのを、私が「だめよ」と叱る姿を見せていたら2週間くらいで治りました。「噛んだらダメ」って学んだんだと思います。偉い子です。
元気です。
4/7と4/14、Eテレの「スイッチインタビュー」が矢野顕子さんとMISIAさんの回でした。私は矢野顕子さんの永年のファンなので見たのですが、非常に面白かったです。冒頭で「なぜMISIAさんを選ばれたか」を聞かれた矢野さん、「自分のライブでMISIAに差し入れてもらった最中がおいしかったから。」と強烈天然な矢野節をぶちかましました。まあその後フォローしてましたが、どうなることかとヒヤヒヤしました。なんとなく予想はしてましたけどね。
ですが対談が始まればそんなことも忘れ、とても楽しい2人のトークでした。私はMISIAさんについてメジャーな曲以外は全然知らなかったので、音楽の道に進んだエピソードとかとても面白かったです。私にはMISIAさんって昔からずーっと同じルックスに見えてて、全然可愛さが変わらなくて素敵でした。
矢野さんも、幼少期から若いころ、そしてNYへ行くあたりのお話をされましたが、中でも「私のピアノの音は、ほかのピアニストに比べて小さいんです。昔は大きな音で弾いていたけど歌とピアノでやっていくと決めて、声とのバランスで小さくなったの。」というお話は初めてで新鮮でした。音の小ささというのは色んな方との共演を聴く中でなんとなく感じていましたが、きちんとした覚悟の上の音って知って、やっぱりカッコいいな~と思いました。今日本人で、自分の子供より若いミュージシャンと対等に新しい音楽を作れる数少ない熟年ミュージシャンの一人だと思ってます。天然で仰天発言が出たりしますが、「大御所感」ゼロで「現役真っ只中」なんですよね。今でも「昔の栄光の延長」ではない新しいと思える音楽を届けてくれている、それってすごいと思います。
去年の紅白で披露されたMISIAさんの「希望のうた」は矢野さん作詞作曲なんですよ。
番組の最後、矢野さんのピアノでMISIAさんが歌ってくれました。よかったです。
最近は大知君があまりテレビに出てないのでちょっと寂しい今日この頃ですが、5月のファンクラブイベントに行けることになったので超楽しみです。それまでは撮りためた画像を編集してDVD保存します。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた。