本日は大学病院の受診日でした。
昨年末より予約を入れてはキャンセル。
そんなことを繰り返し、
本日、やっと行ってきました。
娘の体調うんぬんより
私のメンタル…
というところもあったりで。
よくなったかな？と思うと
やっぱりダメで…。
結局、予約が取れなくて
2〜3ヶ月待つという。
だから当然、
娘の体調が絶不調の時に予約して
絶好調の時に受診することが多い（笑）
本日は絶好調、なんでやねんってやつ。
ここ数日の謎の発熱より、
昼夜逆転がリセットされている状態。
今回は起立性調節障害の
本格的な検査、
ヘッドアップティルト試験
というものを受けに行きました。
いつもの起立性の検査を
大袈裟にしたもの（笑）
脳波と心拍数などを測りながら
血圧など測るやつです。
正直、検査して確定診断して、
で…？って思っていたのですが
しばらく、こちらの先生のもとに
通うことになるみたいです（笑）
とてもいい先生。
なんていうのかな？
当たり障りのない？（笑）
子供に対して
ゆっくり丁寧に病気の説明をして
こちらの話にも耳を傾けてくれる…
そんな印象です。
うちの娘が
人見知り激しく、
うなづくぐらいで
私の顔ばかり見る（笑）
今回思ったのは、
学校へ行くということを見据えて
きちんと話ししてくれた。
ということでしょうか。
医者ですから、病気を治すことが
目的です。
今の主治医は小児科の腎臓の専門医。
それでも寄り添って、
治そうとしてくれました。
頭痛、腹痛、起きれない症状…
本当に親身になって。
起立性のことも先生が
気づいてくれたからこそ。
先生のカウンセリングでも
全然良かったんだけど（笑）
やっぱり専門家。
娘の様子を見ながら
声かけで誘導し、娘気持ちを聞き出す。
聞いて、褒めて、なだめて。
上手！
学校へ行くなら
どうしたらいけそう？
2時間目ぐらいから行って、最後まで
いてられる。それが週2なら大丈夫そう。
その言葉を引き出した（笑）
本当かどうかは…
知らんけど。
眠れないなら、睡眠薬も出すし、
メトリジンが体質的に合わないってこと
だから漢方を飲んでみる？
最後に、
先生は中学校の勉強は大事だと思う、
あと、友達とはどんな形でも
つながっていた方がいいよ。
そんなことを言ってくれた。
娘はポケ〜って聞いてましたが（笑）
トントンと話が進んで…
最後には子供を外に出して、
私と2人での話も。
私のメンタルも試されている？？
娘の意見の主導で、
大人は見守る方向で。
思春期の子供に強く
言うとあらがうでしょ…。
それだけ言われ、
次回は7月と言われた時に初めて
通うんだ！と思いました（笑）
次回来た時に、
娘が自分から発した言葉を
実行できているか…。
今回のお薬はこちら。
初めての睡眠導入剤も。
これも娘が嫌だと言えば、
無くなっていたと思われる。
私自身、娘が眠れないのは辛いと
見ていて思ったので、
お守りがわりに
睡眠導入剤をもらいました。
たまに切り替えがうまくいかず、
夜中も興奮状態が続くだけだと思うけど。
やはり翌朝起きないといけない時
オールするより、少しでも寝てほしいわけ。
使わなくていいならそれでOK。
本人も薬を飲むことで
体が楽になるなら続けるだろうし。
しばらく様子見ってとこですね。
しかし、
先生の標準語が気になって…
物腰が優しく感じるのは、コレ？
大阪弁の私が下品に思える（笑）
大阪に住んでて良かったのは
適度な都会だし、専門医がごっそりいる。
合わなかったら我慢することもないでしょ。
私は、有名だからいい…
とは思っていなくて、
合う、合わないだと思うんだよね。
選べるからこそ言えるんだけど。
私は、主治医の先生、お若いけど…
一番信頼しています。
その先生がいいって言うからね。
余談ですが…
大学病院て、
手術で1回、今日で1回それぞれ
有名どころの病院に
行かせてもらったけど…
いちいち迷う！！
もうね、分業しすぎ（笑）
まず駐車場から受付に辿り着くまで…
何棟もあるのよ、建物…ワロタ。
何回聞いたか。どこー、今どこー（笑）
受付→小児科受付→検査受付→検査室→診察
会計受付→会計→駐車券手続き→処方箋…
別次元で疲れた。
さて、月曜日からの
娘が楽しみだ…
と言うより週2なら
週初めに行くわけではないね。
それも、これも含め…
今日は病院が早く終わったので、
中学校へ荷物もらいにと病院の報告。
1日だけ受けた試験の結果を
取りに行って来ます。