ねこボランティアって | いぬときどきねこ

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高齢犬とお星さまになったコたち、自ら車に乗って保護依頼してきた黒猫との生活や、自分自身のこと等々綴っていこうと始めたブログ。
今や子猫の保護したり、野良猫TNRなんかも始めたりして。
いぬときどきねこではなくなってきてる、今日この頃。

ねこのボランティアってなんだ?

ねこのボランティアです、と、名乗ってはいるけれど、

実際のところ、何なんだ?



犬あたま黒猫からだ黒猫あたま


TNR。

のらねこを捕まえて、不妊去勢手術に連れてって、元いた場所に放す


という活動は、それだけにとどまらず。


捕まえたねこが病気だったり、体調不良だったり、余命が短いような場合は、

放さず保護することが殆ど。


更には、ひとに飼われていたであろうと思われるねこや、

子猫なんぞは、捕獲からリターンするまで

どうしたもんか、悩みまくる。


そして、保護る。


この葛藤や思いは、ねこボランティアやってる人やそれに関わる人たちにならわかってもらえるが、、、


そうでない一般の方たちには

なかなか理解し難い、やろな。


里子に出すつもりでも、簡単にはいかんのだゎ。

ご縁があっても、ね。





11月に保護したキジ猫【アトム】。

トライアル開始の翌日夜、

くるみるく宅へ帰ってまいりました。


トライアル先のケージのおトイレで泣いていた【アトム】を

くるみるくおばちゃんは首元を掴んでキャリーに移動。

同行してくれたKさんが

キャリーの連結部分やドアを布テープでガッチリ固定した。


ねこをネットに入れずにキャリーに入れる時は

不意にドアが開かないよう、細心の注意をはらう。




ねこボランティアは自分が保護したねこは

どんな時も

ねこを迷子にさせない。



原田知世さんのように

ふんわりと優しい風情のねこボランティアでありつづけたい、ね

miyokoさん😆💕


トライアル行く前の【アトム】

部屋が散らかりホーダイ



返還帰宅後、みんなと夜ごはんを食べて

タワーで遊ぶ