旅行から帰ってきたら、すごく喉が痛くて
熱が出てきて目がかすみました。
首の側面のリンパが触ると膨らんでいて痛いくらい。そしてお水を飲見込むのが辛い。
食欲も減退。

っていうバッドコールドを引きました。
いつもはひどくなる前の一歩手前で感知して
お休みを取ってひたすら眠る、をすると
翌日にはなんとかなっていたのに、
完全に自分の思考が別にフォーカスしていて、
自分の体調の異変に注意を払っていませんでした。

ずっと2日間ひたすら眠り続け、
梅干しとはちみつ、生姜のお湯割りを
ひたすら飲み続けましたが、回復せず。

三日目にして医者さんに行って、診察してもらいました。熱はもう下がっていたので微熱。
そして喉は真っ赤っか。
ということで五日間の抗生物質と、炎症止め、そして胃薬をもらいました。

ご飯を食べられなくてもお薬は飲み続ける、との指示の元、なんと1日で喉の痛みがマイルドになり、2日目には飲み込んでも喉が痛くない、リンパ腫れが引いていて、でようやくお粥、ソーメンを食べられるように。
5日目では、まだ咳が残っていますが、ご飯を食べられるようになったことが幸せです。

不調の時、ずっと悪夢を見て夜中にガバッと
起き、心臓がバクバクして苦しいということが
多かったのです。睡眠もあまり取れない。

でも、この経験は

病気になって生きる感覚を思い出させてくれた。

痛みは不安を煽りましたが、癒されていくことで幸福感がアップ、お医者さん、周りの人たちの優しさ、自然、自分の生命力に感謝の気持ちが溢れ、

悪夢は発汗、そして臓器特に心臓が正常に動いている、休みなく働いていることに改めて驚き、そしてありがたい状況にありがとう、としかありません。


を与えてくれました。


今は悪夢を見ないし、もともとショートスリーパーなのですが、短時間ぎゅっと濃縮した睡眠を取れているかもしれません。


ここ何年かで本当に辛かったので、

これからは自愛、そしてもう⤴️だけ。


ありがたやです。