NYの思い出11 - ボストンへの卒業旅行

ボストンは、小さくて洗練されている街
有名な大学もニューヨークと同じくらい？ある。
例えばハーバード大学、それにMIT（マサチューセツ工科大学）とかのエリート大学

卒業旅行としてはとっても地味？（当時の日本の大学生の方が海外へ長期間行ったりして田イメージ）で近くへ2日ほどゆるゆると来た感じ。

卒業式が5月7日に終わり、違う学校に行った友達も同時期に無事卒業。
日本に帰る前にあこがれのボストンに訪問。

NYは5月になると、すでに夏。日差しが強いそれはボストンでも同じだったようで、
私たちの服装はすでに真夏。ノースリーブにサンダル
荷物が軽くて助かります。

ボストンに向かって朝から車で。例のごとく運転が下手な私は助手席専用。
のんびりのドライブなので、着いたのは午後遅く。まずはどうしよう？？
せっかくだから歩こうと、地図もないまま、いろいろな場所を見て回る。
ハーバード大学やボストン大学の中にも、いかにもここの学生ですがなにか？と歩いてみる。さすがにBookstoreの中のハーバード大学のトレーナーとかは買う勇気がなかった。

おしゃれなカフェで冷たいレモンティそして周りを見ると、お日さまがきらきら
幸せだな～いろんな銅像の前でポーズを取って写真。それとビデオを回す友達、中継する私

お腹がすいてきたので、港町（クインシーマーケットあたりかな）で老舗（最古）の「ユニオンオイスターハウス」と言うお店でロブスターをいただきました。さっとゆでた真っ赤なからの中にはぷりっとしてる。それにレモンとバターだけをつけて食べる～至福
お腹がいっぱいになったところで、さてどうしよう。と、

馬車が止まった。「Do you wanna ride?乗りますか？」
普段なら乗らない、でも今回はアメリカへ来るのはもしかしたら最後かも（そして今現在アメリカへは行ってない。。。）と思い、乗り込む。夕方になるとさすが涼しいので、毛布を掛けてもらって写真をパチリパチリとお兄さんは気前よく撮ってくれました。
それからボストンの港町の通りを馬に乗ってかっぽかっぽ。。
馬車に乗っているのが楽しいのと、ボストンが夜になってきてキラキラ光っている。とってもロマンティック。。。と見るが楽しくて、あっという間。

ボストンの1日はとてものんびり、そしてちょっとだけゴージャスに過ぎていきました。
幸せがたくさん詰まった素敵な時間でした。