【姫路市・高砂市】ピアノ・クラリネット・バイオリン♪くるみ音楽教室♪です!
はじめましての方も、いつも見てくださる方も、ご訪問いただき、ありがとうございます
本日もお読みいただきありがとうございます。
障がいのあるお子様の音楽コースに通うM君。
最近はこちらの教本が気に入っている様子
でも、M君のレッスンの進め方は、他の生徒さんとは違います。
M君は ひとりで じっくり熟読して インプット
しているようです。
黙々と、最初からじっくりと、一枚一枚、熟読しています。
その間、私は見守っています。
そう、何もしません。
↑
厳密にはノートを書いたり、何を見ているのかな~?と様子を見ております
あかんやん~??
いえ、これが必要なのです。
何もしていないわけではありません。ちゃんとM君の様子を見ています。
すると、
ぽつり、ぽつりと、これはド、これはレ、と加線の楽譜の音を教えてくれます。
そうだね、そうだね、それもあってる
お母さん曰く、図鑑を読んでその内容をじっくりと覚えているようです。
で、このせんかんブラザーズは、音符の上がり下がり、音符が順番に上がるところとかが
M君には納得したようで、もっとよく
しくみを知りたい
と思ったようでした。なかなか教本も、OKが出る教本がないのですが、これは気に入ってくれたようです
まだ半袖の頃から、熟読中。
ここ色をぬってみる? やここ書いてみる?という声掛けも
いや、しない。
前回は、イヤ、だけど今日は OKかもしれないので、声掛けは
様子を見てしています。
とにかく、見守っています
あれもしたい、これもしたい、これも覚えてほしいとは思いますが、
それは、こちらの都合。
ここはじっくりとM君のペースを大事に考えています
これはM君のレッスンです。
全員がこの上記のようなレッスンというわけではありません。
でも、この前のM君は、ワークを見終わった後、ピアノに向かい
鍵盤の復習をしていました^^
ここは、黒、二本、三本…っと呟きながら、アウトプットしていました
次は、これを提案してみようかな?あれをやってみようかな?
あれがいいかな?と、あれこれ提案していますが、
最近はすべて撃沈(笑)
それでも、これがいいかな、あれがいいかな?と軽やかに提案し続けます
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