今日は、また知人のお姉さんに連絡して、一緒に歩きました。

お姉さんの知り合いが、皆「娘さん?」と聞くので、最初は否定していたお姉さんも、

「そうなの。私の娘なの。」

と応えるようになりました。

 

私は、嬉しくてたまりません。

新しいお母さんができたみたい。

しかも、お姉さんはニコニコ笑っているのです。

 

「そうよね、よく似てるもの。」

皆口をそろえて言います。

私は、ますます嬉しくなります。

 

お姉さんは白髪染めをしていないため、年より上に見られるようです。

本当は、年の離れたお姉さんです。

でも、全然嫌な顔せず、笑顔で応対するところが、人に好かれる理由なんだと思います。

 

今朝も、一緒に走ったり、歩いたり、おしゃべりしたり、ストレッチしたり、

すごく楽しかったです。

 

帰り際、「ありがとう。」と言おうと思ってたのに、先に言われてびっくり。

私と同じように、感じてくれてたことが嬉しくて、あんな詩を書いてしまいました。

 

ご縁って不思議なものです。

これも亡くなった母が導いてくれたのかな、なんて思います。

 

人付き合いの苦手な私ですが、このような貴重な縁に恵まれることもあるので、

人生捨てたもんじゃない。前を向いて歩いていこう。

と思えます。

 

このブログで出会えた人たちとも、いいご縁で結ばれますように。

 

読んでくれてありがとう。