心の中の言葉たちを、詩や小説にしていきます。
君を失う怖さより一歩踏み出したあとの君の笑顔が見てみたい僕の手を離れ新しい世界に飛び出す君の未来に幸多からんことを祈ってる心に大きな虹を描いて
あなたのその低い声を聞くと耳に心地よい風があてられたように気持ちが安らぐささいなことですぐに動揺してしまう私だからあなたのその声は大切なお守りぎゅっと握りしめて前を向くんだねえだから耳元で囁いてもう大丈夫だよって
瞼の裏にはまだ君が微笑んだ姿が残ってる眩しく輝くその姿に心奪われたまま動けない瞳閉じても消え失せない君こそ明日を生きる希望
凍えそうな夜君と手をつなぎ空を見上げる星がキラキラと降ってくる寒ければ寒いほど空気が澄んで星が綺麗に見える星降る夜に君が隣にいてくれたことこの手の温もりが覚えてる
ずっと待っててくれると思ってた離れていても心は繋がっているって信じてた振り返ってもう君はいないことに愕然とする遠ざけたのは僕なのに失った大きさが痛くて泣きたくなる
好きな人にはただ元気でいてほしいできれば自分のそばでたとえ離れていても元気で笑っていてほしいその純粋な想いは生きる希望につながって明日への杖にもなるでしょう
ずっと忘れていた気持ちを思い出した孤独に耐え忍ぶうちに麻痺していった信じる心やわらかな毛布にくるまれたように温かいこの気持ち今君に伝えよう
寒風に晒されて固くきつくとじていた蕾が春の陽射しに照らされてゆっくりゆっくりひらいていく僕の心もそんなふうに花開くといいな
胸の奥に鉛を放り込まれたまま毎日暗い海を漂ってる気分朝起きたときから絶望してそれを誰とも分かち合えないことにまた絶望するこんな日が続くなら生きてる意味なんてあるわけがないこんな僕の隣には守るべき存在の君がいていつも僕に笑いかけてくれる君を抱きしめるときの温もりだけが僕の生きる証
ずっと待ちわびていた春の光に照らされて凍り付いていた心がほどけはじめるキラキラと弾けるような気持ちになって外に出れば梅の花が匂いたつ風に笑みがこぼれる
今夜は雪が降るみたい空気がしんとして凍えるように冷たいこんな日は温かいスープを作ろう身体の奥まで染み入るように優しい味のスープをあなたに指先まで温まるよう願いをこめて今夜は雪が降るみたい
眩しく輝いていたあの頃の僕と君お互いに必要としあって許し合った今君の手を離し僕は透明な心になって静かに遠くから君を眺めてる何も感じないはずなのに少し胸が痛むのはなぜ
ふいに思い出すあの優しい手ふんわりとつつまれてすべての悲しみから救い出してくれた温かい手ぬくもりを思い出そうと目を閉じるけどそこにはもう何もなくて涙あふれる
何も悩みがない人なんていない分かってても悩みで精一杯になると広い視野で物事が見られなくなる長い人生なるようになるさそう開き直れる強さがほしい
鍵をかけた部屋の扉をそっと開けたら思いがけずたくさんの顔が待ってて嬉しくなるまだちょっと怖いけど少し外に出てみよう
がんじがらめの鎖がほどけてやっと、ひとかけらの希望を手に入れた逃げずに向き合った自分にご褒美あげたらあんなに重かった気持ちがふわりと浮いて笑みがこぼれる