土曜日は娘のいとこ（小4）のお誕生日会があり、そのままの流れでうちでお泊まり会
娘は前々からやりたかった乙女ゲーム（ときめきメモリアルGS4）をいとことやって、大興奮
攻略本を片手に風間くんにターゲットを絞って頑張っていました
初めてデートに誘われて
「きゃーーーー」
初めて大接近モードでスキンシップやりまくって
「きゃーーーー」
自宅デートに誘われて
「きゃーーーーー」
とイチイチ大興奮
いやいや、こんな男、おらへんよ
最近、恋愛小説を読みたがったり、恋に興味があるお年頃のようです
現実では好きな子はいないみたいだけど、なんか青春のキャピキャピオーラが凄かったです
二学期の期末テストが終わり、ホッと一息
全体としては結構良かったのですが…
算数が…ね、
「算数、やばいから家庭教師頼みたい…」
「小学校の算数なら、ママ教えられるから、家庭教師やってあげるよー」
「ママ教えられるのー？」
「なーにをおっしゃる！このカリスマ塾講師に向かって！
何を隠そう、ママ早稲アカの先生だった時に、講師アンケート全国6位！（小６公立英語だがな）夏期合宿ホテル内人気投票第2位！（中3下位クラス英語だがな）合宿最終日には、夏期テキストにサインを求められたほどの人気講師だぜ‼️
」
「じゃあ、ママ家庭教師にお願いするよー！」
ということで、第一回ママ家庭教師の日を迎えました
最初は計算プリント2枚をさせた所、
「計算プリント量多いよー‼️一回休憩〜！」
「ダメでーす！休憩は1時間後でーす‼️だって今家庭教師の先生に習ってるんだよ⁉️集中するんだ‼️」
「…」
「…」
「…お帰りください」
「帰そうとするんじゃないよ！かーえーらーぬー‼️」
「お帰りください！」とぐいぐい押してくる娘
「ぐいぐい押すんじゃないよ！」
「帰れ！」「帰らぬ！」を繰り返して、リフレッシュしたらしく、またお勉強モードになりました
三学期は週一ママ家庭教師で算数がんばろー‼️
「サンタってママ達なんでしょ？」と疑いながらも
「ママは買ってないよー？（パパだよw）」と言うといつも怪しみながらも受け入れる娘
（ほんとはどう思ってるんだろうな？本気で信じてるのか？）
先日パパが
「そろそろサンタさんにプレゼントお願いしないと間に合わないんだけど、どうする？」
「今年はね、もう決まってる‼️ヴィトンのリボンバレッタ‼️」
「サンタさんってブランドものもくれるのかな？くれる範囲は、おもちゃなんじゃないの？」
「とりあえずサンタさんに聞いてみるわー！」
（いや！友達かよ！？と毎回思う私w）
後日、調べたところによると、娘が欲しいリボンバレッタは今年の夏の商品でもう販売していないことが判明
「うー子の欲しいリボンバレッタは、もう販売終了してるから用意できないって〜！正規店で販売してるものしか用意できないから、よければ今売ってる中から選んでって」
「そうかぁ…」
とヴィトンのホームページで、今扱ってるヘアアクセサリーを物色するも、気に入らず…
「今欲しいのは売ってないから、プレゼントはヒロアカコミック全巻セットにする！」
となりました
いやー…サンタさんにブランド物頼む子供、初めて見た
