先生の話を聞きながら、早稲アカの良さを改めて感じ始めていた私おねがい

スーツ「私がうーさんの成長を感じたのは、前回の組分けテストの算数です。今までのうーさんは、前から順番に問題を解いていき、ぱっと見で難しそうな問題は手をつけないというとても慎重な性格が伺える答案でした。でも、今回のうーさんは、計算間違いも含めて失点もあり、点数は伸びていませんが、大問4以降も積極的に解きにいっている様子が、問題用紙を見るとよく分かります。
大問4以降も(1)で取れるところはしっかり取っていて、(2)にも挑戦されてました。大問7も点数にはならなかったけども、試行錯誤されて必死に解きました。
日々の授業で、諦めずに一点でも多く取りに行くように指導していますが、その話をしっかり聞いていて、それをきちんと実行しようとする姿にうーさんの成長を感じています。」

ニコニコ「そのお話を聞けてとても嬉しいですおねがい今回お話させていただいて、塾に通うことの価値を改めて確認させていただきました。その上でのご相談なのですが…
娘は今すでに予ナビを使っての通信学習にやる気を見せていて、家でできる限りで頑張っています。正直にお話ししますと、塾の宿題に追われない開放感でテンション上がりまくっていますwそんな中で、やはり通塾にする、というと娘の気持ちががっくりしてしまうと思うんです。」

ニコニコ「ただ、やはり通信で学習をするということは、成績も下がるんだろうなぁ、と言う気が私の中でもしていまして…

なので、もし先生がお許しいただけるなら、前向きな退塾というか休塾みたいなことをお願いできないでしょうか?

7月と夏期講習は娘の予定通り、進学くらぶで頑張ってみて、7、9月の組分けテストの結果を見ます。その時にガクッと成績が下がっていればチャンスで、娘もさすがにマズイと思うはずです。
なんとかしなきゃ!の気持ちを受けて、再度通塾に切り替える方が、このまま早稲アカに通うよりももっと強い気持ちで通塾出来ると思うんです。」

スーツ「なるほど…今のうーさんが通信に前向きになっているというのであれば、その方向性は良いかもしれません。私としては感情的にはひとときでも関わらなくなるのは寂しいですが、ただ、うーさんのやる気を尊重したいところがあります。」

ニコニコ「ありがとうございます!」

スーツ「いったん退塾という扱いにしたとしても、組分けテストの結果などをお待ちいただければ、嬉しいです。一緒に分析や今後の相談もさせていただきたいです。」

ニコニコ「こちらこそぜひお願いしたいです!」

スーツ「分かりました。では、そのように進めさせていただきたいと思います。うーさんには、六月の残りの授業は是非きて欲しいですし、お母様とうーさん一緒に再度個別に面談をして、志望校に向けたお話もさせていただきたいのですが、どうでしょうか。」

ニコニコ「是非お願いしたいです!」

スーツ「うーさんには、先生がお話ししたいと言ってるけど、もう退塾は決まったことだからそこをどうこう言う気はないから安心してきてね、とお伝えください」

ニコニコ「ありがとうございますwすごく心配性なので、そう伝えてみます!お時間をいただき、ありがとうございました。」

スーツ「こちらこそ、ありがとうございました」

ということで、一旦六月末で退塾し、進学くらぶでの成果を見た上で、また早稲アカに戻るかを検討することになりましたー指差し