早稲アカへ退塾したい旨の連絡をしたところ、面談を…ということで、昨日行ってきました‼️
所要時間1時間半‼️
なが！
でも、すごく為になったので、ブログに記録していきます
「進学クラブの通信に変えたいということですが、今はどのようなご状況ですか？」
「娘は毎日5時までの遊びは絶対譲らないし、習い事も辞めたくない！というので、勉強に使える時間が多く取れません。早稲アカの塾の宿題をこの時間内に終わらせることができず、そのため、夜寝る時間を削って終わらせて通塾している状況です。娘は自分だけ宿題を減らしてもらうこともいやで、宿題が終わらないまま塾へ行くことも嫌！という性格なので…。」
「なるほど…」
「あとは、算数が苦手なので、集団塾の授業のペースについていけておらず、授業で習ったことが理解できていないまま、宿題を解くのですぐに解けず、とにかく時間がかかっています
進学くらぶなら、動画をわからない時は途中で止めながらゆっくり理解をできるので、そこもいいと思いました」
「正直にお話しすると…授業で伝えたことを丸っと理解できている子というのは、ごくごく一握りのレアな存在でして、ほとんどのお子さんは授業の内容聞くだけで理解ができるということはありません！そんな状況でも、宿題でたくさん演習をこなすことで、点と点が繋がっていき、最終的に理解ができるようになるのです。」
「そうですか！じゃあ、うちの子だけ特別に理解が遅いって言うわけではないんですねw」
「もちろんです！なので、通信ということですと、宿題の強制力がなくなり、かつ動画も家だとダラダラ見てしまいがちになりますので、トータルで身につく知識量が減ってしまわないかが心配です」
「そうですね…確かにおっしゃる通り、ここで食らいついていければ、身につくものも多いですよね…ただ、もう今相当疲れてしまっていて、ちょっとお休みさせてパワーを溜めたいと言う思いもありまして…」
「そうですか…それは心が疲れてしまっている、という感じですか？」
「心は…相当元気そうです…w
ただ、今のまま頑張ると言うことは、宿題終わるまで寝られない生活になるわけで、寝不足が続くことで体を壊すのではないかと言う方が心配なんです」
「うーさんが目指されている学校は〇〇中学ですよね？ここの問題などご覧になられたことはありますか？」
「ないです！」
「レベル感はご存知ですか？」
「はい！80%合格ラインで偏差値60くらい…だったかと」
「80%合格ラインの学校は、いわゆる滑り止めにするイメージの学校ですので、第一志望として目指すとすれば50%ラインの学校をみることになります。なので、第一志望の〇〇中学だと、偏差値56で50パーセント偏差値。Bコースの上位をキープしていれば、最後の追い込みで合格に持っていけるような感じです。」
「知らなかったです！そうなんですか！」
「それで、この〇〇中学というのは、算数と国語の試験時間が45分で、中々のボリュームを出しますので、スピードを鍛える必要がある学校なんです。そういう意味では、通塾されて少しでも早く問題を解く、宿題を終わらせる、という訓練をしていくことで、志望校合格へ近づけるような学校なんです！」
「なるほどー
」
つづく