今日の天気予報は晴れ
なのに、曇り空で風が冷たいです
そんな曇り空の中、身体に貼り付けた
ホルター心電図を返却するため
昨日と同じ、総合病院へ行きました
今日は、診察が無いので再診受付しなくてよし
指定の時間を過ぎて
自分で剥がしたホルター心電図を
生理機能検査室の受付に返却
ホルターとは別に記録のため、
首からぶら下げておくもの
測れているか確認するため
待つこと10分
「きちんと測れていましたよ」
事務さんにそう言ってもらえて
ホッとして病院を出ました
結果は、2週間後とのこと
でも私はシフトの調整(大先輩との調整)が
月末までつかないので
3月下旬に予約を入れてもらいました
まあ、治療するほどではないでしょう
と深く考えず、結果を聞くまで過ごします
今回の心電図で、思い出した入院中のこと
脱走疑い、かけられる
入院治療中、いっちばん動悸が激しく
身体中で、どっくんどっくん脈打った時に
ホルター心電図を付けることになりました
ちょうど抗がん剤投与の点滴中で
点滴棒を転がしながら
ホルターをぶら下げるというスタイル
なんかもう、メンタル落ちまくりで
ちょうど現れたスパルタリハさんに
「ここから抜け出したーい」
と訴え、リハさんを困らせました
好中球が低い時なので他の階には行けず
売店にも、リハ室にも行けず
「抜け出したい」を連呼
リハさんとNsさんに説得されて
病室に連れ戻されました
それから血球が戻って、売店や自販機に行く時
「散歩がてら、売店へ行ってきます」
と言うと、Nsさん必ず
「いいですよ。逃げ出さなければ」
と言うようになり…
なんだか、監視されてました
別に逃げだすつもりなんて無いのだけど
なぜかナースステーションの前を通るのに
ドキドキするわたし
平静を装い通りすぎる任務を達成したら
デイルームで、ご褒美のハーゲンダッツ
でも、そういう時に限って
Nsさん、血糖値測りに来られるんですよね~
で、インスリン打たれるという
この監視は、移植で起き上がれなくなると
終了しましたー
昨日の血液検査の結果
珍しく、Hが1個、Lが無しでした
Hは…、腫瘍マーカー
でも前回より下がっていました
基準値内まで、あと少し
兵隊さん(好中球)が、1600
この間、ようやく2000いったのに
ちょっと少なめ
1000を下回らなければいいのかな
500を下回ると……即、無菌室に監禁です
感染に気をつけよう
周りでは、インフルが流行ってます
うがい、手洗い、ビタミン捕って
春まで乗り切りましょうね~
いつも、いいね♪︎ありがとうございます(*^^*)
また、皆さまのところへ訪問させて
いただきますね(*´∇`)ノ