今日は成人の日でしたね
成人のみなさま、
おめでとうございます
そんな、おめでたい日、
友人のsirokumaちゃんと
(ニックネームです人間です
)
お出かけしてきました
気持ちだけでも旅行気分を味わおうと
路面電車に乗り
ランチとカフェでゆっくりして
プレゼントで御朱印帳を、もらいました
今年の目標→御朱印帳を埋める、です
(=いろんな所へ出掛ける=ウォーキング)
ランチで頂いた、辛いメニューは
久しぶりでした
治療の早い段階で、舌が敏感になり
少しの刺激でもヒリヒリして
病院食の(マイルドなはずの)
カレーや麻婆豆腐はいっさい食べられず
歯みがき粉も最近まで
お子さま用を使用していました
やっとピリ辛が食べられるようになった
☆振り返り
悪性リンパ腫の分類、そして病名告知
◎2021年1月18日
入院初日、午前11時までに
受付しなければならない
でも不安で、行くのが嫌で
お友達に送ってもらったのだけど
まわり道ばかりして…、困らせたと思う
覚悟して病院到着
受付を済ませ、病室へ
入院をしたことが無かったから
何をどうすればいいのか、さっぱりわからない
病衣に着替え、
荷物をほどき、使いやすいように並べ…
…。帰りたーーい(T_T)
1時間も、もたず…
そして、記念すべき初のごはん
午後からは、先日の腋窩リンパ節生検の
病理の結果を聞いた
わたしの悪性リンパ腫の型は
血管免疫芽球性T細胞リンパ腫
暗号のような長い病名を聞いても覚えられず「検索したい」と、Dr.に書いてもらった
Dr.「検索しても、怖いことしか出てこないよ」
私「
」
検索結果は…、
確かに怖いことしか出てこない
それと、症例が少ないからか
詳しいことはわからない
悪性リンパ腫は、まず
*ホジキンリンパ腫(約10%)
*非ホジキンリンパ腫(約90%)
に分かれ、非ホジキンリンパ腫はさらに
*B細胞腫瘍
*T/NK細胞腫瘍
に分かれ、末梢性T細胞リンパ腫は
非ホジキンリンパ腫の7%程になる
その、末梢性T細胞リンパ腫の中の
代表的病型に分類されるうちのひとつが
血管免疫芽球性T細胞リンパ腫(AITL)
症例が少ないからか、標準治療法は少ない
わたしの治療法は、
CHOP療法6クールとなった
R-CHOPのRは無し
(R=リツキシマブはB細胞性)
Dr.から今後の治療のお話をされたのだが…
翌日予定の、
骨髄穿刺の説明で頭がフリーズする
Dr.「マムさんは、抗がん剤のあとに
自家移植というのも考えてみて…」
私「(骨髄穿刺とは、なんぞや?)」
Dr.「………。あ、いい。今は抗がん剤治療の
ことだけ考えよう」
私「(え、針差すの?腰に!?)」
Dr.「………。病室に戻っていいよ」
NS「………。マムさーん、戻りますよー」
私「(腰の骨に針差すのーー
)」
放心状態のわたしに、看護師さんは優しく
デイルームで、治療や骨髄穿刺のことを
説明してくださいました
NS「大丈夫
マムさんのDr.は
骨髄穿刺、上手いから」
そんなこと、言っていいんですかと
看護師さんのことを心配になるものの、
翌日の骨髄穿刺に不安な気持ちを抱えたまま
初日を終えたのでした
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