こんばんは

福山さん主演の月9ドラマ「ラヴソング」の感想です。

 

 

9話のキーワードは「大切な人の為に」

 

 

※動画、リンク切れ起こすかも知れないのでザックリ文字にしておきます。

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8話のラストで単独ライヴをやったさくら

さくらと空一の関係はこの回でラヴ目に大きく動く(///∇//)

 

そんな中、神代は歌姫シェリルと会っていた

 

シェリルと会った目的は

さくらの契約を進める為。

 

だが、その事実をさくらは知らない

 

そして、また、新たな新事実が発覚する。

 

さくらが悪性腫瘍の手術で声を失うかもしれないということ

 

さくらと空一は

手術の前にやっておきたいことを考えることにし

ひとつずつそれをクリアしていく

 

さくらを一番近くで支える空一

 

「声が出なくなる前にやりたいこと全部やろう!」

「オレが叶えてやる」(なんて頼もしい言葉)

 

一方、神代も彼女(さくら)にとって何が大事なのか?

と、実際に動き出す。

 

そして、神代が出した答えとは?

 

神代、さくら、空一それぞれが自分と向き合い

大切な人の為に、何ができるのかを考え動きまわる

 

いよいよ佳境の第9話

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と、いうような内容です。

 

今回もモリモリの内容でしたね~

 

回を追うごとにいろんなことが詰め込まれ過ぎてる気がして

話についていくのに毎回必死です!!(笑)

 

それぞれの登場人物の心の動き、行動が、急展開に感じるのは、

いろんな方向に話が広がり過ぎてるからじゃないか?と思えます。

(あ、批判とかではなく)

 

個人的には、神代の過去のトラウマをもう少し詳しく知りたかった。

神代が、春乃の死に対して持ってる罪悪感・・・

 

わたしは、ここがずっとずっと謎で( ̄_ ̄ i)

 

現職にカウンセラーという仕事を選んだのも、春乃の死が関係しているのかな?と

思ってたんですけど、そうでもないようだし・・・

 

追悼LIVEでの春乃のお父さんの神代に対する冷たさや

芸能事務所の社長の神代に対しての厳しい言葉も

 

神代は、春乃の死にどんな風にかかわっているのか?と、かなり謎めいていましたが

 

9話を見てみると、「恋の中」のヒット後、新しくヒットを飛ばせず、一旦は音楽の道を諦めかけた神代だったが、「HARUNO」という曲ができ、それを機に再び春乃と一緒に音楽をやろう前へ進もうとした矢先に春乃が事故に遭ってしまった。ってことなんですよね?

(内容、まとめるとこんな感じ?)

 

だとしたら、それで、こんなに自分のことを責めて

周りにも憎まれるの?

・・・ワカンナイ

 

神代が春乃の死によって、音楽ができなくなってしまったのは分からなくもない。

そして、それ以来、春乃のことをずっと忘れられずにいるというのも理解するとして・・・

 

だけど

 

さくらと出会って、そんな過去で立ち止まったままだった神代の心は前に進むことができた

だから、さくらを応援したいんだ!音楽を一緒にやりたいんだ!(と、いうことなんだよね?)

 

そこにどうしても着地できなくて

 

たぶん・・・

神代のこの辺の心の動き&過去とのすり合わせがあまり描かれてないからじゃないかなと思います。断片的にちょいちょい過去の事には触れられているけど、断片的がゆえに、謎になってしまって

 

心の動きについていけない。わたしはね。

 

さて、でも、まあその辺のモヤモヤ感にあまりこだわりすぎずに

ストーリーを追っていくことにして

 

セオリーどおりに

9話の前半のあらすじと見どころから今回も感想に進みます( ´艸`)

 

第9回 わたしが最後にしたい事

(2016.6.6放送)

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神代広平(福山雅治)は、シェリル(Leola)と曲の打ち合わせ。とにかく売れる曲を作ってほしいと言うシェリルに、神代は交換条件を提示。神代は、佐野さくら(藤原さくら)がネット配信している曲をSNSでシェリルにレコメンドして欲しいと頼む。すると、シェリルは自分が満足できる曲を神代が作れたらと約束した。

 

打ち合わせを終えた神代は急いでライブハウス『S』に行くが、すでにさくらのライブは終わっていた。宍戸夏希(水野美紀)や増村泰造(田中哲司)にあきれられる神代。しかし、神代はシェリルを動かすことで、さくらとレコード会社との契約を成功させたいと告げる。そんな神代に、増村はさくらの声が手術後に残る可能性が極めて低いことを伝えた。そこに、忘れ物をしたさくらが、天野空一(菅田将暉)と戻ってくる。神代が来てくれただけでも嬉しいと喜ぶさくら。神代は、さくらにかける言葉が出なかった。


次の日、神代は職場でさくらが探していた忘れ物を渡す。さくらは、神代に曲の作り方を聞く。中村真美(夏帆)の結婚式でオリジナルソングを歌いたいと言うのだ。手術後に曲作りを始めると続けるさくらは、まだ声を失ってしまうかもしれないことを知らなかった。

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そうそう、前回、今回と謎だったのは

 

シェリルの存在。

この人、なんの為に出てきたんだろう?って思っちゃたのはわたしだけでしょうか?

前回のラストで

 

過去の神代のことを知ってる発言があり、ドキっとさせるも

対して深い関わりがあるわけでもなく楽曲の提供もなんで依頼したのか不明。

 

さらに態度が横柄で

書いてほしい曲は「売れる曲」と

何サマ!?発言をしていた彼女だったので

嫌な印象しかありませんでしたが

 

結局、神代に曲づくりを断られながら、なんの得もないのに

さくらの曲をSNSでリコメンドしてくれちゃったり

 

なに?嫌なヤツなの??良い人なの??で

全然思ってる通りに話が進んでいかない展開に

 

予想を裏切られまくりです(笑)

 

さて、今回の話の内容で印象に残っているところを挙げておくとするのなら

 

今回も!ですが、空一くんの真っすぐさかな。

 

2人で遊園地でジェットコースター乗ったり、路上ライブやったり、お笑いライブを見たり・・・

彼女のやりたいと願っていることを一つずつ叶えていってあげてる姿にキュンキュンしました。

そして、彼女の最大にやりたかったこと。

 

「新しく曲を作りたい」

 

コレを叶える為に、神代を頼る空一

なりふり構っていない感が、ピュアで・・・青春で(笑)引き込まれました。

 

今回は、劇中に先月20日にあった東京・池袋のサンシャインシティ噴水広場での路上ライブイベントの模様がチラっと流れました。

先日、ひまわりのご縁で繋がったましゃ友さんに、このチラシ送ってもらいました。

 

2016-06-07_23.50.41.jpg

 

貴重なものをどうもありがとう♡

 

UPされてる動画を拝見しましたが・・・

藤原さくらとしてのライブ、間に合うなら行っちゃいたい気持ちになりました。

 

さて、次回でようやくラストを迎える福山さんの月9ドラマ「ラヴソング」

今回もわたしの拙い感想を最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

福山さんの月9ドラマ「ラヴソング」の感想のようなもの

1話から8話までは、下記よりご覧いただけます。

合わせてご覧ください。

 

ドラマ「ラヴソング」#1

http://ameblo.jp/kurumilk-n/entry-12151874368.html

ドラマ「ラヴソング」#2

http://ameblo.jp/kurumilk-n/entry-12152869198.html

ドラマ「ラヴソング」#3

http://ameblo.jp/kurumilk-n/entry-12152869198.html

ドラマ「ラヴソング」#4

http://ameblo.jp/kurumilk-n/entry-12156682142.html

ドラマ「ラヴソング」#5

http://ameblo.jp/kurumilk-n/entry-12158654349.html

ドラマ「ラヴソング」#6

http://ameblo.jp/kurumilk-n/entry-12161285892.html

ドラマ「ラヴソング」#7

http://ameblo.jp/kurumilk-n/entry-12163665156.html

ドラマ「ラヴソング」#8

http://ameblo.jp/kurumilk-n/entry-12167273893.html

2016.6.7  FUKU