こんばんは

福山さん主演の月9ドラマ「ラヴソング」の感想です。

 

 

7話のキーワードは「好きよ好きよ好きよ」

 

 

今回も、例によって福山さんの見どころメッセージは最後のお楽しみにしてました。

でも、今回に関して言えば、この方法は失敗!

先に見どころ見ておくべきでした~

 

まず、見どころの中にあるように

『好きよ好きよ好きよ』に隠された真実とは?

 

ここ、分かって見てないと全然ダメでした。

分かっていても衝撃的な展開だったかもしれませんが・・・??

 

※動画、リンク切れ起こすかも知れないのでザックリ文字にしておきます。

 

神代がさくらのデビューの為に作った曲は、

20年前に春乃と一緒に作った曲だった。

 

結局、20年のブランクのある神代は、思うように曲が作れなかった。

行き詰って、20年前に春乃とともに作った曲を使うことにした。

 

そして、その事実を夏希も気付く。

 

結果、2人はぶつかり合う。

激しく感情を露わにする神代も見どころ

 

また、なぜ神代はさくらにあの曲を歌わせたのか?

 

一方、予告にもあったさくらのマジ告白

「好きよ好きよ好きよ」の歌詞にさくらの感情がストレートに出ている。

 

そして、第7話にして新たな展開

 

大物アーティスト:シェリル(Leola)

物語の重要なキーを握る人物として登場

 

さくらに忍び寄る大きな影とは?

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と、いうような内容です。

 

いやいや、ここにきてまた更に話がこんなに大きく動くのか?というのが

正直なところで

 

もう、そろそろ、収束方向へ向かっていってもおかしくないのではないか?と思っていただけに

とても意外でした。

 

と、言ってもまだ残り3回あるか?(笑)

 

さて、見どころでは、

 

・恋の行方

・神代の人生の再生

・さくらに忍び寄る大きな影

 

の三点が、今後の最大の見せ場になってくるとのことでしたが

 

皆さんはどこが一番気になってます?

 

さて、7話の前半のあらすじを例によってフジテレビのサイトから

 

第7回 溢れ出す想い…涙の告白

(2016.5.23放送)

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神代広平(福山雅治)が佐野さくら(藤原さくら)に作った曲。それは、宍戸夏希(水野美紀)の亡き姉に、かつて神代が用意した曲をアレンジしたものだった。それに気づいた夏希にわだかまりが生まれる。


さくらのレコーディングは順調に進み、ライブハウス『S』で新曲のお披露目会が開かれた。弦巻竜介(大谷亮平)は20年近く音楽から離れていたのに良い曲が作れたと、神代は天才だとたたえる。さくらも同意するのだが、夏希は複雑な心境。すると、弦巻は自社のトップアーティストが神代の曲に興味を持っていると伝えた。


傍らで、天野空一(菅田将暉)は笹裕司(宇崎竜童)にギターを教えて欲しいとねだる。快く承知する笹は、さくらのデビューに一役買った褒美と、空一にウイスキーのボトルを店のキープ用に1本プレゼントした。


さくらは、中村真美(夏帆)と話していた。真美の婚約者、野村健太(駿河太郎)は仕事の都合で現れていない。すると、真美の携帯に野村から電話着信が。真美が野村ともめ始めたので、トイレに向かったさくらは増村泰造(田中哲司)とすれ違う。その時、増村はさくらに声の不調を尋ねる。うなずくさくらに、耳鼻咽喉科医の増村は病院へ診察に来るよう促した。


アパートに帰ると、真美はさくらの詞は神代への気持ちをつづったものだろうと話す。否定はしないさくらだが、神代に思いは伝わっていないと答え・・・。

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今回の、冒頭はライブシーンから!!

 

新曲のお披露目会として、「好きよ好きよ好きよ」をライブハウス『S』で披露する

神代とさくら・・・

 

ライブシーンとドラマの未公開映像が盛り込まれた動画が 「好きよ好きよ好きよ」(short.ver)として公開されてます。

 

 

こちら、ドラマ放送後すぐにYoutubeにUPされたもの。

 

楽譜を起こしてるシーンからのはじまり・・・

一瞬、ミュージッククリップ?とおもっちゃいました(笑)

 

紙にペンを走らせる音・・・そこからのアカペラ

なかなか素敵でした♡

 

さて、今回わたしが一番印象残ったシーン。

 

やはり、なんと言ってもさくらの告白シーン

 

「先生は、わたしのこと見てくれてますか?」

「わたしは、先生のことが好きで好きで もう大好きなんです!!」

「わたしのことどう思ってるんですか?」

 

思わぬ展開だったけど、自分の思いを伝えたさくら

 

それに対する神代の返答

 

「一緒に音楽をやりたい。そう思ってる」

 

なんとも言えない空気が流れる・・・

 

「わたしは春乃さんじゃない」

 

そして、神代の元を立ち去るさくら。

 

やはり、さくらに春乃の影を重ねていたんですね。

それがハッキリと分かった瞬間。

 

なんとも言えないただただ切ない場面でした。

 

そして、8話の予告では、さくらが声を失う??

ちょっと、あまりにもな展開に言葉がありません(T_T)

 

ただただ

最後はハッピーエンドを望むばかりです。

 

さてさて、今回もまとまりのない感想に最後まで、お付き合いいただきありがとうございました。(;^_^A

 

福山さんの月9ドラマ「ラヴソング」の感想のようなもの

1話から6話までは、下記よりご覧いただけます。

合わせてご覧ください。

 

ドラマ「ラヴソング」#1

http://ameblo.jp/kurumilk-n/entry-12151874368.html

ドラマ「ラヴソング」#2

http://ameblo.jp/kurumilk-n/entry-12152869198.html

ドラマ「ラヴソング」#3

http://ameblo.jp/kurumilk-n/entry-12152869198.html

ドラマ「ラヴソング」#4

http://ameblo.jp/kurumilk-n/entry-12156682142.html

ドラマ「ラヴソング」#5

http://ameblo.jp/kurumilk-n/entry-12158654349.html

ドラマ「ラヴソング」#6

http://ameblo.jp/kurumilk-n/entry-12161285892.html

 

そうそう、

次回は予習と復習万全でいきたいと思います!

 

2016.5.24 FUKU