- 正月休み中
(っていういか、私はいつでも休みだけど)
2冊、本を読んだ。
(本屋でブラブラしていて、手にとって、気になったもの。)
新春テレビドラマ「わが家」を見た。
テーマはどれも「家族」だった。
私の今年のテーマも「家族」なのかな。
家族シアター/講談社
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「家族シアター」
すごいおもしろかったよ。
大嫌いだけど好き
好きだけど大嫌い
自分だって大嫌い!!って思っているのに、他人に悪く言われると、ムカッってきたり。
そういう家族の心の葛藤が、すっごいよく描かれていた。
泣けた。
家族っていいなって思った。
- にじいろガーデン/集英社
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- わが家 [DVD]/向井理,長塚京三,田中裕子
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「にじいろガーデン」
と
「わが家」
いろいろな家族の在り方
それぞれのいろいろな思い
傍から見たら、どうなの?と思うものでも
幸せの形はいろいろだな…と思った。
周りの目とか
常識とか
普通はこうなんじゃないかとか
こんなのおかしいんじゃないか
こんなんではだめじゃないかとか
他の人はこうなのに
他のうちはこうなのにとか
そういうのにとらわれないで
自分が「幸せだな~」と感じること
大事にしていきたいな
…って思った。
私にとって
家族は、
自分のベースになるような場所であって
でも、いつも、そこから出ていきたい場所であった。
ずっと、そこにいる場所ではなかった。
外に出ていくための踏み台的な場所だと思っていた。
だから、そこにあるのは当たり前で
大事にしてこなかった。
「家族」や「家庭」に憧れることもなかった。
結婚して、子供が生まれたけど
どうやって「家庭」を作っていけばいいのかよくわからなかった。
理想の家庭像とかも特になかった。
まわりの見よう見まねで、やってきた。
だけど
決まった家族の形なんてないんだね。
どんなんだっていいんだね。
自分の好きにすればいいんだね。
そんなふうに思った。
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