以前から、読みかけていた本、

最近、ようやく読み終わりました~。

仁さんも紹介していましたが、一応、その前から、読み始めていました~。)


嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え/ダイヤモンド社
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いろいろ、私にとって衝撃的な内容がいくつかありました~。

少しずつ、整理して書いていきたいと思いますが、

とりあえず、これ。
(最後の方に書いてあったので、印象に残っているのでははは


「幸福感とは貢献感である」

「わたしは誰かの役にたっている」という思いだけが、自らに価値があることを実感させてくれるものだと。



  うーん。なるほど。なるほど。


しかし、そこには、他者からの承認はいらない ……と。


  え~。そうなの?


つまり、その貢献は、

目に見えるかたちでなくてもかまわない。
誰かの役に立てているという主観的な感覚、つまり「貢献感」があればそれでいい。

あなたの貢献が役立っているかどうかを判断するのは、あなたではありません。
それは、他者の課題であって、あなたが介入できる問題ではない。
ほんとうに貢献できたかどうかなど、原理的にわかりあえない。


…らしいです。


つまり、自己満足でもいいってこと???


私は、すぐ、今、自分がやってることって、何の意味があるんだろう???
とか、考えちゃうタイプで、
そうすると、頭の中がぐちゃぐちゃしてきて、わからなくなって、やる気も萎えて…
結局何もできない…

…みたいな感じのことが多いので、

この考えは、救われるかも~。

そっか~。
私のやっていることが、相手に本当に役にたっているかとか、いちいち考えないでいいんだ~。
私が、満足できればいいんだ~。

なんか、気がラクかも~。
相手に見返り求めないでいいんだもんね~。
感謝されなくても、いいんだもんね~。

逆に、私に貢献感を持たせてくれて、ありがとう~って感じだよね~。
こっちが感謝だね~。

(想定している相手:オット・子ども)



※本の一部分、しかも最後の結末?だけ、紹介しているので、誤解を招く、書き方もしれません
 他にも、いろいろ思うところがあったので、また書いてみま~す。