この前、とてもいいお話を聞きました。
食育についてです。
私なりの解釈はこんな感じです。
↓↓↓
食べ物の好き嫌いは人間関係の好き嫌いにも通じるものがある。
好きじゃないもの、嫌いなものも、はじめから毛嫌いするのではなく、まずは食べてみる。
まずは、そのチャレンジすることが大事。
その上で、これはやっぱりダメだ。
これは、少しなら食べられる。
今日はこれはやめておく。
一口だけ頑張って食べる。
そうやって、その嫌いなものや苦手なものとの距離感を学んでいく。
だから
嫌いなピーマンやにんじんを細かく切って、ハンバーグに練りこませて、わからないようにして食べさせる
…ということを続けていると、自分で勉強する機会ができなくなってしまう。
食育には、本来そういう意味がある。
というようなお話でした。
う~ん。なるほど。
単に栄養がとれればいいってわけではないんですね。
食育で楽しく食べることの大切さはよく聞いていましたが、
こんな話は初めて聞きました~。
私は、めんどくさがり屋なので、ハンバーグに野菜を細かく練りこむなどは、していませんが、それはそれで、よかったのですね。
よかった~
ちなみに、私も好き嫌いがすごい多い人です。
大人になって、だいぶ、克服してきましたが、
あ~やっぱり、私、これ、嫌いなんだな…
どうしても合わないんだな…
無理だわ~
・・・って思うのは、
「しいたけ」と「トマトジュース」です。
しいたけは、だしは、まあ、許すし
細かく切ってあれば、食べれないことはないですが。
これ、私流、しいたけとの付き合い方