今年も今日が最後です。

今年は、私にとって、「何か」があった年だったと思います。


「何か」って何だろう?

とりあえず、「変化の兆し」とでも、しておきましょう。


自分の中で、いろいろいろいろありました。


1番、大きな出来事は、「仕事を辞めた」ということでしょう。


事実としては、たかが、週に数回のパートを辞めた…だけのことですが、

私にとっては、もっと深い意味や覚悟があります。


働くこと(働こうとすること)…を辞めた。

働かなければ…(自分の価値がない)という気持ちを捨てた。

この仕事(一応、専門職)に、こだわる(しがみつく)のを辞めた。


出産・育児を経て5年ぶりになんとか得たパートの仕事。

なかなかの好条件。

休んでいた5年の間も、いつか復帰するためにと、必死で勉強し、新しい資格もとったり。

次のステップにつなげるためにも、決して、手放してはいけないような気がしていましたが…。


そんなのやめました。


家計を支えているわけでもないし、

辞めたら、露頭に迷うわけでもないけど、

でも、すっごいすっごい怖かったです。

いつもなら、自分なりの言い訳考えたり

なんとか、次を探そうとしたりするところです。

次なるステップのため、何か、勉強を始めているところです。


でも、そんなのやめました。



今年、一番影響を受けたのは、こちらの方 です。



今年の1月からBeトレ(DVD)を始め…

今年の終わりには、初級セミナ―にも行ってきました。


刺激が多すぎて、まだまだ、気持ちが整理できていませんが、

来年は、ガツンパンチ!と自分と向き合っていくつもりです。



来年の抱負は…


「手放す」


にしたいと思います。



自分についている余計なものをそぎ落として、本当に大切なものを大切にできる自分を目指します。