1年生の教科書で、このお話が出ているようです。

最近、上の子が音読しています。



ずーっと ずっと だいすきだよ (児童図書館・絵本の部屋)/評論社

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この本は、3年ぐらい前、義母が亡くなって、

「死」というものをどんなふうに子どもち伝えたらいいのだろうか…と漠然と考えていた頃、

いくつか買った絵本のうちの1つです。

当時は、私も、そんなにピンとは来なかったけど、

今、あらためて聞くと、結構、心に染み入ります。


ぼくだけが、エルフに「だいすきだよ」って伝えていた。

他の人も、エルフがだいすきだったけど、伝えていなかった。

言わなくてもわかると思っていたから。

エルフが死んだとき、ぼくは、いくらかラクだった。

自分の思いをちゃんと伝えていたから。


そんなお話。


長女が

「ママは伝えてくれてるよね」と言ってくれましたきらきら


それが、なんか嬉しくて、もっとちゃんと伝えようビックリマークと思いました。




そういえば、こんな本も、だいぶ前に買っていました。

↑↑↑の本を読んで、↓↓↓の本を思いだしました。


最後だとわかっていたなら/サンクチュアリ出版

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今ある幸せをちゃんと噛みしめて、生きていきたいな~と思う今日この頃です。

…と思いつつ、

今日も理不尽?なことで、子どもたちに切れて、ひどいことを言っていた私ですぅぅぅ。

反省汗