1年生の教科書で、このお話が出ているようです。
最近、上の子が音読しています。
ずーっと ずっと だいすきだよ (児童図書館・絵本の部屋)/評論社
- ¥1,260
- Amazon.co.jp
この本は、3年ぐらい前、義母が亡くなって、
「死」というものをどんなふうに子どもち伝えたらいいのだろうか…と漠然と考えていた頃、
いくつか買った絵本のうちの1つです。
当時は、私も、そんなにピンとは来なかったけど、
今、あらためて聞くと、結構、心に染み入ります。
ぼくだけが、エルフに「だいすきだよ」って伝えていた。
他の人も、エルフがだいすきだったけど、伝えていなかった。
言わなくてもわかると思っていたから。
エルフが死んだとき、ぼくは、いくらかラクだった。
自分の思いをちゃんと伝えていたから。
そんなお話。
長女が
「ママは伝えてくれてるよね」と言ってくれました
それが、なんか嬉しくて、もっとちゃんと伝えようと思いました。
そういえば、こんな本も、だいぶ前に買っていました。
↑↑↑の本を読んで、↓↓↓の本を思いだしました。
- ¥1,050
- Amazon.co.jp
今ある幸せをちゃんと噛みしめて、生きていきたいな~と思う今日この頃です。
…と思いつつ、
今日も理不尽?なことで、子どもたちに切れて、ひどいことを言っていた私ですぅぅぅ。
反省