先日、小学校で持久走大会がありました
私は、小さいころから、運動が苦手。
持久走なんて、いっつもビリの方を、ヘロヘロになりながら走っていました
なので、ちゃんと、最後まで走ってくれれば、それだけで、十分
順位なんて、まったく気になりません。
あ~私の血をついでしまったか…と申し訳ない気持ちと、
「(遅くとも)しょうがない」というあきらめのような気持ちもあります
練習が始まると、案の定?後ろから数えて何番目という感じでした。
私的には、「そんなもんだな」って感じですが、
本人はショックを受けています。
「幼稚園の頃は早かったのに」と。
(いえいえ、全然、早くなかったですよ。十分、あっ、これは遅いな…って感じ伝わってきていましたよ。)
大会当日も、「絶対10位以内に入りたい!!」という意気込み。
(えっ!そりゃ~無理でしょ…)
当日見に行くと、スタート時は、ビリ。
それから、何人か抜かして、結果は、後ろから3~4番目だったかな。
帰ってきて、
「始めは1番最後だったけど、それから何人も抜かして頑張っていたね!」というと
娘「えっ!?そうなの?○○(長女の名前)、前しか見てなかったから、(自分が最後だと)知らなかった」
ですって。
う~ん素晴らしい
後ろなど振り向かずに、前を向いて生きていく
さすがです