少し前になりますが

本屋さんでブラブラしていて、タイトルをみて、思わず買ってしまった本



ひとりが好きなあなたへ (幻冬舎文庫 き 3-13)/幻冬舎

¥560
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えっ!? 私!?

銀色夏生さんといえば、

大学生の頃、そう、今からちょうど20年前…

北海道の山を下りて、周遊券を使って、ひたすら鈍行で旅?をしていたとき…

電車の中で読んでいました。

その頃、ちょっと人間関係で傷ついたことがあり、

そんな私の気持ちにぴったりくる詩が2つあったことを思いだしました。

銀色夏生さんの本はそれ以来です。

万華鏡の写真がとてもきれいでした。

今回も、いいな~と心に残るフレーズがいくつかありました。

 何を自分の支えにしよう

 そうだ

 このひとりの時間

 この感覚を覚えておこう

今月は、いろいろな人と話す機会が多かったです。

それは、とても楽しいことだし、刺激にもなるのですが、

その分、心も揺り動かされ、どっと疲れたりもしました。

10月は、少し、ゆっくりして、自分のペースをつかんでいこうと思います。