こんにちは!
いつも読んで下さりありがとうございます
もちろん自宅安静中ですので、休みつつ無理なくやってます
実はGW明けに引っ越すのです。
今の家は色々狭く、木造のメゾネットなので階段が辛いのと、今月頭に下に引っ越してきた女性と2歳くらいの男の子(二人だけっぽい)が意外に騒がしく…
その人、実家が徒歩2分くらいの所にあって、ほぼ毎日実家に行ってます
シングルだったら子供がある程度大きくなるまで実家に住んだ方がいいのでは…?と思いますが…子供も保育園行ってないみたいだし。
家賃とか光熱費を浮かせて貯金すればいいのに
まあ人ん家の事言ってもしかたないですね!
色々事情があるかもだし。
今回のことで、木造って振動が結構伝わるみたいで子供がいる家庭には向いてないな、と思いました。
なので、ビビちゃんが生まれる前にRCマンションの一階に引っ越します
あと引っ越すことになった一番の原因は、前々から噂になってる南海トラフ
実は今住んでるのが南海トラフの震源地だと噂されている所にめっちゃ近いんです
今住んでる所は北区で某湖の近くなんですが、
その辺りは前回の南海トラフの時、湖を伝って津波がきたらしく…
ネットに載ってる様々な津波予測範囲では入ってたり入ってなかったりな所です。
ちなみに範囲内の予測では浸水5メートル。
しかも引っ越しの内見の時にこの話を現地の不動産の人に話したら「あの辺は浸水するらしいですね」って言ってて更に引っ越そうと思いました。
今のところは近くに高台なんて無いので、万一地震に耐えられても海抜3メートルのここでは浸水で死にます。
まあ、津波の前に少しの風でもミシミシいうこの木造の家が震度7強の地震に耐えられるとは思えませんが
しかし津波の事を職場で話したら、皆さん
今に始まったことじゃないからどうにもする気はない。
とか言ってて
その中には市で公開されてる津波浸水範囲(津波30メートル超えが来る予測)に子供と住んでる人とかも居て、確かに持ち家だったらそう簡単に移動はできないだろうけど…
てか安いだけでその土地にしたみたいです。
東日本大震災があった後にその家を買ったそうで、前もって震度とか調べればいいのに…!
色々話を聞くと、この辺で育った人たちは幼いときから大型地震が来ると言われて育っているので、もう運命に身を任せている人が多いみたいです
もちろん、なるべく回避しようと高台に引っ越す人も増えてるようですが。
市内の真ん中にはすごく大きくて標高も高い台地があるのです
実際、市内の情報で津波30メートル以上が来ると言われてる地区の土地が最近かなりお安くなっているのに、それでもその地区は空き家が多いみたいです。
でも、昔からその地に住んでる人たちはもう諦めてるっぽい
まあ、わたしが心配したところでどうにもできませんが。
こっちはこっちで最善の場所に逃げるまで
本当は実家の方に戻れればいいんでしょうけど…なかなか難しいので
とりあえず海抜30メートル以上の台地に引っ越します
そういえば以前、探査船ちきゅうが3000メートル下のプレートの沈み方向(?)を調べてましたね!
その時は2つのプレートは全然違う方向に動いてたようで、そのニュースを聞いたとき少し安心しました。
まあ、5000メートルほど下の場所を測らないと絶対とは言えないらしいんですが
でも最近は九州の方で地震多いし、台湾でも地震あったり桜島噴火したり…
あっちの方から南海トラフ来るのかなあ…と、地震あるたび恐ろしいです
今まで来た南海トラフを分析すると、11月〜2月に来る可能性が高いという事がネットに書いてありました。
この情報を鵜呑みにするわけではありませんが、もしそうだとしたらわたしは新生児を抱えて被災することに…?!?!
とか思うと更に恐ろしいです