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昨日、お掃除ボランティアに行ったら
そこのお宅にたくさんのキウイフルーツが
あったので
「どうしたの?」と聞いたら
「うちの畑で採ってきた」と家主の
おじいちゃん。だいぶ柔らかいので
「早めに食べた方がいいよ」といったら
「一人じゃ食べきれん」という
「ジャムにでもしたら」といったら
「作ってくれるか?」というので
ジャムを作ってあげたら、おじいちゃん
喜んだ。
「未だ生っているから、要るんだったら
採ってきていいよ。早く行かないと
ハクビシンに食べられちゃう」と
おじいちゃんが言ったので、あな、うれしと
今日、相棒も誘って、おじいちゃんの畑に
採りに行きました。が・・・キウイの木を
見てみたら、一個も生っていない。
「全然生っていないじゃない。じいちゃん
ボケてたんじゃない」と私たち。
不満に思いながら近所の畑を見てまわったら
他所様のキウイの木にたくさんキウイが
生っていた枯れ草の中をよくよく見ると
キウイがたくさん落下してしている。
木に生っているのは採るとトロボウに
なるけど落下している実は頂いても
悪くはないでしょう。と、勝手に思って
相棒と二人枯葉の中に落ちている
キウイを拾い集めたら2kgほど採れた。
動物が齧った後のキウイもある。
おじいちゃんの畑のキウイは不作だったけど
これだけ拾えたので良しとするかと
なりました。
リンゴと一緒に完熟させ、ジャムにします。
片付け物をしていて素麺が入っていた
木箱があり、ストーブの焚き付けに
しようと思ったが、待てよ?と
思いついた物、木箱に埋め込んだ
飾り物を作ってみました。
木の実はたくさんある。
木箱に段ボールの中敷を利用して
松ぼっくりとマテバシイの殻斗(かくと)を
ボンドで貼り付け、ご近所の垣根から
いただいてきたカイヅカイブキの枝を
周りに入れ土台を作ります。
あとは色々な木の実を差し込んでいくだけ
使った木の実は松ぼっくり、イガイガの
松ぼっくりはサークル仲間のMさんが
ストーブの焚き付け用に拾い集めて
くれた物。あとは殆ど拾い物です。
横にしても立ててもいい感じです。
壁に飾っても木の実は落ちません。
お金をかけずに作る木の実の箱詰めです。
先日、歌舞伎の観劇招待を受け
中村獅童の超歌舞伎を拝見、その後
銀座4丁目までブラブラ歩き、
銀座三越内にあるお寿司屋さんで
美味しいお寿司をご馳走になりました。
我が家で食べるお寿司は、いつもスーパーで
1パック買い父ちゃんと二人で食べている。
素敵な器に乗って出された本格お寿司でしたが
お腹いっぱいで食べきれなかった。残念!
残りはご主人様に食べていただきました。
美味しいお寿司を食べお腹いっぱいになり
三越館内を歩く。クリスマスシーズンで
クリスマス飾りが素敵です。
「あそこに行ってみましょう」となり
「あそこ」とは以前も行った事がある
7階の銀座シャンデリアスカイ
今日はたくさんんの人が来ていました。
7階からぎんんざ4丁目交差点を
見下ろす。
今日は日曜日とあって銀座通りは
歩行者天国。人がいっぱいです。
服部時計店のシンボルはライトアップ
されていた。
久々に楽しい1日を過ごしました。
誘っていただいたOsさんに感謝です。
帰ってきたら父ちゃんは大ちゃんの
家で晩御飯をご馳走になっていた。
父ちゃん酒飲んでご機嫌でした。
今日はボランティアもなくお天気も
良かったので、我が家の片付けと
テラスに柿渋を塗りました。
とはいえ、朝から上空を自衛隊の大型
輸送ヘリチヌーク飛び回りうるさい。
来年1月に行われる自衛隊降下訓練始めの
訓練をしているようです。
見てみたら、ヘリからパラシュートで降下
しているのが見えた。
パラシュートで降下できるのは、かなり
訓練を積んで優秀な人材であると、以前
降下訓練を見に行って、教えてくれた。
あんな高いところから飛び降りるのは
勇気がいる。
60数年前、自衛隊は習志野の原っぱだった
その頃は未だ柵も無くて自由に出入り出来
中学校の先生が降下訓練を見によく連れて
行ってくれた。飛行機から飛び降りる
落下傘を真下から見たものです。
あの頃は安全装置などが付いていなかった
かも知れない。風の強い日などは、近くの
松の木にパラシュートが引っかかったり
荷物を積んだパラシュートが開かずに
落下したりしていた。
今は安全装置が付いているのでパラシュートが
開かないという事はないのでしょう。
さて久々に木製テラスに柿渋を塗りました。
昨年作った柿渋です。いい色になってます。
テラスの埃を払い
柿渋は希釈せずに使います。かなり臭いますが
気にしない。
一度塗りして、乾いたらもう一度塗ります
大ちゃんのお母さんが家に入ってきて
「柿渋の匂いがする〜」(かなり臭い)と
いっていた。私の洋服もかなり臭います。
身体に優しく防腐効果があるので
気にしない気にしない。
といっても、来客する人は
「この臭いのは何だ?」と思うでしょう。
柿渋乾いてしまうと匂いはなくなる。
昨日、何も無かったので久々に映画を見に
行きました。イオンシネマで上映している
「国宝」です。映画は歌舞伎の世界が分かり
それなりに面白かった。「国宝」が上映されて
数ヶ月が経ちますが人気の作品のためか
ロングラン上映されている。
映画を見て帰る前にイオンの通路ステージに
人だかり。何事?と思っていたらアイドル
(名前不明)のステージでした。男性が
大勢見ていた。
今時はこういうのがいいのか?と思いながら
婆さんは素通り。
さて、今日は映画ではない本物の歌舞伎に
ご招待されてOsさんファミリーと一緒に
銀座の歌舞伎座へ。
演目は超歌舞伎「世界花結詞」
初音ミクと中村獅童のコラボとの事で
どんな演目か楽しみでした。
私たちの席は1階の桟敷席
始まるまで館内の様子を見てみると客層は
意外と若い人が多く、古典歌舞伎の客層では
ないな、と思った。客席は90%の入りです。
舞台に映し出されたペンライト発売中とある。
歌舞伎にペンライト?「何に使うのか?」と
思いました。
midoriさんがイヤフォンを借りてきてくれた。
演目が始まったがイヤフォンの説明を
聞きながらでないと、どのような筋書きか
分からない。大向うの掛け声だって
タイミングが難しいが、イヤフォンから
「中村や!の掛け声をかけましょう。
せーの!」と教えてくれる。
掛け声を観客みんながするなんて
笑っちゃうね。
役者が出るたびイヤフォンから
「黄色のペンライトで応援してください」
と伝えられる。
そしてラストのフィナーレでは役者が
全員揃ってペンライトを持ち、手を振る。
観客は総立ちになりペンライトを振る
初音ミクとのコラボでは大音響の曲が掛かり
驚きでしたが、ペンライトを持った客が
総立ちになって応援するのを見て、ここは
歌舞伎座か?と驚きでした。
婆さんはちょっとついていけなかった。
映画「国宝」のお陰もあるのか、歌舞伎が
若い人たちの人気になるのかも。
古典歌舞伎もいいと思うのですが
これからの歌舞伎は若い人向けに
変わって行くのでしょう。
外に出たら雨が上がっていた。
これから銀ブラして遅いランチです。つづく
今日はボランティア活動も無かったので
ご近所のOsさんからお誘いがあって
女性コーラスグループのミニコンサートに
父ちゃんと行ってみた。
場所はプラッツ習志野の音楽室。
コーラスサークルがいつも練習している
防音装置付きの部屋です。
コーラスグループの講師は声楽科の
立川かずささん
11時半の開演で今日の演目
誰でも知っている讃美歌Amazing Grace
映画音楽「太陽がいっぱい」ニーノ・ロータの
哀愁を帯びた旋律がきれいな曲で、映画と共に
大ヒットした。アラン・ドロンが完全犯罪を
演じた映画のラストシーンが怖い映画でした。
「美女と野獣」ジャン・コクトーの映画を見た。
カントリーロードはジョン・デンバーの曲も
いいけどオリビア・ニュートンジョンもいい。
この曲は軽快なアップテンポでコーラスには
難しいと思っていましたが
「皆さん良く歌えました」と立川かずさ先生。
他に金子みすずの「こだまでしょうか」
立川かずさ先生の独唱
美空ひばりの津軽の故郷 この曲オペラ風に
歌っても素敵です。もう一曲はエーデルワイス
さすが、プロが歌うと声の質が違います。
ラストはクリスマスソングをみんなで歌って
約1時間のミニコンサート終了
コーラスのお仲間は殆どがお年を召した
方々で、楽しそうに歌っていてなかなか
よかったです。












































