一応このブログは更新は1日2回までのつもりだったのですが、今回の情報は結構驚いたので記事にさせて頂きます。

 

 

 かつて小型ゼンマイモデルでありながら、芋虫の動きをリアルに再現したゾイドとしてゾイドファンの間で人気の高いモルガ。

 

 そのモルガがADVANCED Ziシリーズで商品化を匂わせる投稿をゾイド公式が行ったのです。

 

 ADVANCED Ziはアニバーサリーゾイドシリーズから名称変更したばかりで、今年春にデスザウラーの予約を開始したのは記憶に新しい所。

 

 過去にゾイド開発陣はゼンマイゾイドの電動化を目指している事を言っており、このAZシリーズのモルガは旧モルガと同スケールながら電動化するのではないか?とファンの間でささやかれています。

 

 電動化する場合、このモルガだと電源をどうするかという問題がありそうで、超小型の充電式バッテリーを搭載すると電池交換が容易ではなくなり、電池の寿命でモデルも動かなくなるというデメリットがあります。

 

 交換式の乾電池だと単4電池より径は太いですが長さが短い単5電池という規格があるのですが、あまり一般的では無く取り扱っていない電気屋もありそうなのがネックですね。

 

 ともあれ、ゾイド公式がこうして矢継ぎ早に次の展開を進めていっているのは歓迎したい所です。

 

 値段は流石にAZブレードライガーの11000円を超えるとは思えませんが、流石に3000円は厳しいかもしれません。

 

 それでも手の届きやすい価格のゾイドも出したいとゾイド公式も言っていたので、その辺でも期待したいと思います。