上記のブログで書いたように、ジョーシンネットショップで安売りしていたデスクトップアーミーティタニア白虎1.1を購入しました。

 

 ティタニア系は以前持っていた事があるので、特に股関節の可動が優秀なのは知っています。他のデスクトップアーミーだと足を前に出すのにジョイント変えないといけないんですよ。

 

 身長が1/24スケール相当なのですが、頭が大きいデフォルメ体形なのでクローズドの乗り物だと1/16くらいの乗り物がいいかもしれません。

 

 そんなティタニアたちに向いてそうなラジコンが海外にあります。

https://ja.aliexpress.com/item/1005007030842142.html?gatewayAdapt=glo2jpn

販売ページへのリンク

 

 LDR/C LD1201 というメルセデスベンツ ウニモグを模したクローラー系ラジコンです。

 鮮やかなオレンジと銀色の荷台がかっこいいです。運転席のドアは開く事ができます。

 

 操作数は5chあり、二段変速に加え、前後独立のデフロックが可能。機能的には本格的なクローラーラジコンに迫る物があります。モーターは260クラスを2個並列に搭載しています。

 

 送信機はかなりコンパクトになっています。ちょっと操作覚えるのが難しそう。

 

 シャーシは金属板を切り出したラダーフレームにリーフリジッドのサスペンションを装備しています。実際のウニモグはコイルリジッドなので実車とは違うのですが、簡略化の為でしょうか。

 

 ステア操作、ブレーキ操作などと連動するランプが搭載されており実感のある操作が楽しめます。

 

 LDR/Cは基本的なボディやシャーシを共用しているLD-P06というモデルを先行して出しており、LD1201はそのグレードアップ版という感じになります。

 

 スケールは1/12という事になっていますが、モデルと実車の車幅を比較して算出した所実際のスケールは1/15くらいでした。元が大き目の車なのもあって、デスクトップアーミーは余裕でしょうがもしかしたらピコニーモSやピコニーモR/Sなら乗れるかもしれません。

 

 開閉箇所はバッテリーを収める為のボンネット、両ドア、荷台のあおりとなります。

 

 上記の海外通販サイトでの値段は送料無料で18000以下でした。円相場によって上下するでしょうがここが一番安く買えます。

 

 ティタニアをまた購入したことによって再びこの商品への興味が出てきました。いつか買ってみたいですね。