ねんどろいどどーるというドールとフィギュアのあいの子な印象のシリーズがあります。

https://www.goodsmile.info/ja/nendoroiddoll

公式サイト

 

 元々はねんどろいどというディフォルメフィギュアの頭をオビツ11という低等身ドール素体に改造して取り付ける「オビツろいど」と呼ばれるカスタムドールがあったのですが、それが元々別々のメーカーの商品をくっつける物だったのとそれなりの改造が必要だった為、ねんどろを出しているメーカーが自前でポン付けできる可動ドール素体を作ったのが「ねんどろいどどーる」だと認識しています。

 

 さて、バービー人形しかりリカちゃんしかり、この手のドールは乗り物に乗せたくなるものですが、頭が大きいねんどろどーるは基本的にオープンカーかとても室内容積の大きい車両が必要になってきます。

 最近おめがシスターズのねんどろどーるを買ったので、同じく最近買ったアクティもどきことWL01軽トララジコンに乗せてみました。

 軽トララジコンは1/10スケールでドアが開くのでフィギュアが乗せられますが、1/10と比較的大スケールなのもあって軽トラの室内に乗せる事が出来ます。

 ただし姉の方は本来頭の上にリボンがあるのですが、リボンがあると流石に入らないのでここでは外しています。幸いボールジョイントで可動する構造だったので外す事が出来ました。

 

 こちらは1/12スケールのランボルギーニ アヴェンタドールJ(イオタ)。

運転席の方はハンドルがあって狭いのですが、押し込めば靴を履いた状態でも乗せる事が出来ます。

 ねんどろどーるは足が短めなので、figmaやピコニーモと違って車両側に足元を切り抜く改造をしなくても収まるのもありがたいです。

 まだ来ていませんが、シルバニアファミリーのオープンカーがねんどろいどを乗せている写真を結構見かけるので、ねんどろどーるが行けるか試してみたいと思います。