去年の秋、日仏共同フランス芸術祭に出席した時の思い出の写真。
編集部や主催者側からの画像が、後から後から増えてくるので、整理してやっと一つのアルバムに整理出来ました
毎年9月の第3日曜は、フランス政府が開催する国を挙げての芸術祭の日
Parisの12区、ベルシー美術館で記念の式典行事が行われました。
私はその式典出席と会場でのデモンストレーションをさせて頂きました。
プリザーブドフラワーとアーティフィシャルフラワーで作る大きなブーケに、現地の方々の大きな拍手を頂き、とても思い出深いデモンストレーションになりました。
⇩日本から用意して行ったデモンストレーションの花材
⇩ANAで伊丹から成田へ。
其処からParisのCDGへ向かいました
エアーはよくよく調べて新機材を選んでの成田発に決めたのですが、直前でまさかの機材変更。
878のガッタ席でゆっくり飛ぶつもりが、かなりガックリの旧機材ビジネス席⤵︎
⇩機内食は、まぁこんな感じ。
12時間のフライトで一路ドゴールへ
ドゴールに到着した時、滑走路の横に且つてのコンコルドを発見。
15年程前、Parisから飛び立って直ぐのまさかの墜落事故を最後に、その素晴らしい姿を消してしまいました。
その事故の第一報を香港のHotelの朝刊第一面で知り、とてもショックを受けました。実はコンコルドには特別の思い入れがあるのです。
もうかなりかなり昔、まだ子供だったと記憶していますが、日本に初めて乗り入れた時、頭が上下に動く様を説明する父と、空港に観に行き、そのスマートな姿に目が釘付けになりました。
とてもスリムで全席ファーストと言う設え。
現行の間に一度は搭乗してみたかったです
今回は常宿ではなく、初めてのデザイナーホテルでの宿泊にしました。
この後のお話は、また次回に…
to be continued …