かわええのぅ。
08:00 朝食
09:00 退院前診察+1か月健診の予約
傷の縫合部位の確認と、子宮内をエコーでチェックして頂いて、順調な回復とのこと。
1か月健診の予約も取りました。
10:00 退院後の確認
・K2シロップについて
・授乳についての相談+お乳の状態確認
・娘の診察券の受け取り
・出生届の受け取り
・産休申請書の受け取り
11:00 退院
夫は仕事、母は息子を見てくれているので
義母が迎えに来てくれました
お見送りするのでお支度が終わったらナースステーションにお声がけくださいねと言われるのですが、声をかけると日勤の助産師さんの中に今回の出産を担当してくれた方がいて「○○さん!おめでとう!」と言われた瞬間に、よよよと涙が
感謝で胸がいっぱいになったのです。
この方は私と同世代だと思うのですが、第一子の時もLDRでお産の前半をサポートしてくださり、心強かったです。
その時に後半〜出産までを担当してくれた方には一度もお会いできず。入院中、勤務表で名前もお見かけしなかったので、辞めてしまったのかな。
あ、私いま、産後メンタルにシフトしているのだなと、どこか遠くでぼんやりと思った。
11:30 退院手続き+精算
入院保証金¥100,000の中から¥21,300を支払ったので、¥78,700が返金されました
出産費用の明細。
11:50 自宅着
マンションのエントランスまで、母と息子が迎えに来てくれていた
ただいま
こさるちゃんは私の姿を見ると、べそをかいて静かにしがみついてきた
普段はマンションの廊下を歩いている最中で抱っこをせがむのだけど、今日は手を繋いで部屋まで一所懸命歩いてくれて、左手に娘を抱え、右手を息子に引かれながら歩く。
自宅に着いて荷物を置くと抱っこ...と手を伸ばし、ギュッとして抱っこして、を繰り返し。
手を引いてくれて、しばらく家中を歩き回る。
ふと思い出したようにしがみついてきて、トイレに行く度に号泣された。
会いたかったよと夜寝るまで何度も伝えた。
たった数日会わなかっただけなのに
バイバイが上手になっているし、オシッコをしたらオムツを抑えて教えてくれるし、猫の体にゴミがついていたらトイレットペーパーを取って渡してくれて、成長に驚く。
触っては大興奮。
実家の猫に触れた時と同じ反応なんだな。
授乳の時間は嫌みたいで、私の手を掴んで必死で「あっちへ行こう」と訴えてくるのだけど「ごめんね、今は行けないよ」と伝えていると、そのうちに泣き出してしまう。
娘が泣いている時も、私の手を引いてその場を離れようとする。
空になったスーツケースを、楽しそうにコロコロと押している。