ちょうちょ ソーシャルレンディングとは、個人が企業にお金を貸すという投資の一種です。 

 

ソーシャルレンディングは、お金を貸したい人と借りたい人を結びつけるサービスのことを言います。

 

つまり、私達投資家がお金を貸すことで、貸した会社から、毎月ある程度安定した利益を得ることが出来るのです。(※利回りが保証されるということではありません。)

 

 

 

上場会社の利点

 

 

今回は日本のソーシャルレンディング会社で、上場している会社をご紹介したいと思います。

 

上場しているから絶対の安全があるというわけではないのですが、財務諸表を公開しているので、ある程度お金の流れが透明になっていると言えると思います。

 

また、不祥事が起きた時には株価が下がるため、人の道を外れるような行いは少ないはずです。

 

そして、コーポレート・ガバナンスという仕組みがあり、株主が監査しているために不正をしにくいということが利点として挙げられます。

 

 

 

上場している会社

 

 

①Jointoα(ジョイントアルファ)

 

東証一部上場のあなぶき興産(8928)が運営をしています。

 

不動産に特化したファンドを扱っているのが特徴で、不動産特定共同事業特化型クラウドファンディングといいます。

 

これは、多数の投資家から資金を集めて、不動産を購入し、その運用や売却益を投資家に分配するというものです。

 

会社は香川県にあるのですが、取り扱う不動産については全国各地のものが揃っています。

 

今週、募集を開始する物件に豊洲の物件があります。

 

この物件は、松潤が出ていた、99.9 -刑事専門弁護士-というドラマでも使われていました。

 

シーズン1の香川照之が演じる佐田先生のお家でした!

 

かなり高級マンションです(^^)

 

HP:Jointoα(ジョイントアルファ)

 

 

 

②OwnersBook(オーナーズブック)

 

東証マザーズに上場しているロードスターキャピタル(3482)が運営しています。

 

こちらも不動産投資クラウドファンディングを取り扱っており、要するにJointoα(ジョイントアルファ)と一緒の仕組みになります。

 

東証一部が、機関投資家の活躍が主であり、厳しい規制があるのに対して、マザーズはそこまで規制が厳しいというものではありません。

 

しかしそれでもきちんとした審査基準があり、なんと言っても成長が見込める企業だろうと評価される点がとても魅力的な存在です。

 

HP:OwnersBook

 

 

 

親会社が上場している会社

 

 

 

③SBIソーシャルレンディング

 

親会社のSBIホールディングス(8473)が、東証一部に上場しています。

 

SBIホールディングスは、証券事業、銀行事業、保険事業とさまざまな事業に携わっている大きな会社です。

 

投資信託を行う時、どのネットの証券会社を選ぶか比較する際に、SBI証券という名前を聞いたことがある方も多いと思いますが、それだけ有名な大きな会社です。

 

また、地方銀行を組織して、第4のメガバンクを目指しているというすごい会社です。

 

知名度、人気度がとても高い会社だと思いますが、ソーシャルレンディングの事業も行っています。

 

HP:SBIソーシャルレンディング

 

 

 

④SAMURAI

 

親会社のSAMURAI&J PARTNERS(4764)が、JASDAQグロースに上場しています。

 

ソーシャルレンディング会社の最大大手で、今は休止中のmaneoと業務提携した会社です。

 

2つの会社が協力することにより、いい方向へ経営が向かうことを祈っています。

 

HP:SAMURAI証券

 


 

以上4社です。

 

上場しているとなると、やはり上場していない会社よりも信頼感を持つことが出来ると考えます。

 

しかし、過去に東証一部上場のTATERUという会社が不祥事を起こしたこともあり、100%はないので、自分で慎重に選ぶことが大切だと思います。

 

 

 

 

 

 

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※ソーシャルレンディングについておすすめする内容になっていますが、最終的な判断は個人でお願い致します。 

 

※ブログの内容は、著者が考え抜いて書いたものですが、その正確性を保証するものではありません。