娘が短指症な件
続きです
第1章、第2章はこちら
ついに入院。
今回は2泊3日の入院です
1日目:入院
2日目:手術
3日目:退院
1日目、朝10時に病棟へ行き
スタッフステーションにて手続き。
病室に案内されたのが
11時頃でした
1日目は特にすることもなく
娘はイラスト描いたり勉強したり
・・・・
と言う事で私はそのまま出勤笑
夜9時までは飲み食いは自由なので
飲み物とお菓子などを置いて
・・・・
食いしん坊かっ笑
手術前なのに
なぜか余裕を見せる娘
看護師さんに挨拶をして
大学病院を後にしました。
で
大学病院から車で10分の
職場(総合病院)に出勤
結局病院かっ
定時でサクッとあがり
一旦自宅へ。
お風呂を済ませて
大学病院に向かいました。
到着したらすでに夕食は
終わっていたのですが
私の顔を見るなり
と
凄まじい食欲を見せる娘 笑
まぁ
夜9時から絶食で
手術当日の朝ごはんは
食べられないからね。
今日くらいはいいか!と
結局8時50分くらいまで
食べてました
そして
手術当日
手術は8時半からだったので
8時20分くらいに看護師さんが
迎えに来る事になっていて
それまでに病衣に着替え
弾性ストッキングを履き
準備万端
ここにきてついに
娘が緊張し始めました
と
元気に出発
切り替えの速さは素晴らしいです
大体2時間くらいの手術で
10時半くらいに主治医の先生が
病室のベッドに来られました。
それからしばらくして
先生がレントゲンの写真を持って
病室に再び来られました。
その時のレントゲンがこちら
中手骨のちょうど真ん中を
人工的に骨折させて
骨が治るのを利用して
骨を伸ばしていくのだそう、、、
子供は大人よりも
再生能力が高いために
この術式が有効だそうです
娘がベットに乗って
病室に帰ってきました
どんだけ食いしん坊なんかいっ
無事に麻酔から覚めて
食欲まであるなんて
なによりなんですけどね
麻酔が抜けるまでは
食べる事ができないので
娘に残酷な告知をしました。
点滴しているから
死なないよと伝えても
何時になったら食べれるんだと
あまりにも食べ物に対する
執着が凄すぎて
看護師さんも笑ってたわ
15時になったら
ヨーグルトやプリンならいいと
お許しが出たので
娘もようやく静かになりました 笑
15時に待ちに待った
プリンを食べて満足そうな娘
食べることしか
頭にないんじゃろうか 笑
18時に夕食が運ばれてきましたが
術後のため全粥だったため
そこでも
と
ワガママを言う始末
術後の人は全粥に決まっとるでしょ
この時点でブロック注射が
切れてきたため
少し痛みが出てきたようで
カロナール服用。
術後は抗生剤も点滴していて
夜中にも点滴交換予定。
9時が就寝時間ですが
やはり術後で
なんだかんだしんどかったらしく
8時くらいに珍しく
寝ていました
さて
いよいよ次の日退院です
次回に続きます
ではまた